2021年1月 4日
へらぶなダービー2020 成績
管理釣り場の3部門年間記録
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
全国のNHCメンバーでいろんな記録を年間で競い合うスペシャル企画、それが 『NHCへらぶなダービー』。NHCへらぶなトーナメント(管理釣り場)記録の年間表彰カテゴリーは次の3つです。
<1> ビッグフィッシュ・ダービー(1匹の重量)
<2> 5フィッシュ・ダービー(1ステージ5匹までの重量)
<3> 10フィッシュ・ダービー(1大会10匹までの重量)
12月に開催されたウインターシリーズをもって、2020年のNHCへらぶなトーナメントは全日程を終了しました。『NHCへらぶなダービー2020』の総合成績を発表です。
後日、WEB表彰式を行うのでお楽しみに!
◎競技期間:2020年1月1日~12月31日(NHCメンバーの記録のみ集計しています)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【 ビッグ フィッシュ ダービー 】
2020年のラストゲームで「いぶし銀」中澤一美選手が2kg UP!
12月に富里乃堰で開催されたウインター関東合同大会で、クラシックでも活躍した中澤一美選手が2,210gの年間ビッグ1を仕留めました。
全国2位は、隼人大池のスーパージャンボ(1,950g)を釣り上げた鈴木 誠選手。
東北エリア第1位は、戸村順一選手(宮城弁天池・705g)。
関西エリア第1位は、後藤田義臣選手(1,340g)でした。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【 5 フィッシュ ダービー 】
クラシック優勝の後藤田義臣選手は全国&関西でトップ!
5枚重量競技の1ステージ重量記録のTOP3は、クラシックの第2ステージに記録された。やはり新べらシーズンの椎の木湖の破壊力は凄すぎる!
全国&関東エリアトップは、クラシック3連覇中の後藤田義臣選手(6,550g)。
全国2位は、2020年大活躍の松岡秀行選手(6,430g)。
東北エリア第1位は、ナントへらぶな女子、一條みゆき選手(2,541g)。
関西エリア第1位は、つつじ池で4,360gをマークした後藤田義臣選手でした。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【 10 フィッシュ ダービー 】
安定感バツグンの椎の木湖。後藤田義臣選手がまたも全国トップ!
NHCへらぶなトーナメントのメインルール「1ステージ5枚重量競技」は、2ステージでMAX10枚までキープできる。だから10フィッシュダービーは1試合のウエイト記録です。
なんと全国のTOP10はすべて椎の木湖。その安定感に驚き!
全国トップは、後藤田義臣選手がクラシックでマークした11,730g。G師匠の強さに驚き!
東北エリア第1位は、佐藤清一選手(4,441g)。
関西エリア上位はすべて夏のつつじ戦で、岸 裕之選手がトップ(8,450g)。超驚き!
2021年もビッグな記録を狙ってNHCトーナメントを楽しみましょう!
2021年1月 4日 12:44