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2020年12月 6日

へらぶなCLASSIC2020 報告

優勝:後藤田義臣(KING of Limit5)

RIMG3074 ◎ 令和2年11月29日(日)/参加者64名

◎ 会場:椎の木湖(埼玉県)

 

◎ 協賛:がまかつ/サンライン/マルキユー/椎の木湖/Gうどん本舗

へらウキ 士天/北田潤八/静野圭一/戸井田祐一/三沢成彦/南 元彦

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グル底炸裂、後藤田義臣選手がクラシック3連覇!

戸井田祐一選手が1,861gでビッグ1をゲット!

三浦輝道選手がアングラーオブザイヤーを獲得!

 

コロナ禍で開催された第18回へらぶなクラシック。感染防止対策として、開会式・表彰式を会場では行わない異例の大会進行で開催された。

寂しい大会になるのではと懸念されたが、ところがどっこい熱すぎるゲーム展開となった。

 

<第1ステージ>

前日のプレマッチは強風に苦しめられたが、大会当日は穏やかな小春日和に恵まれた。

今回使用したのは3号桟橋。中央の渡り桟橋を挟んで64名の選手が並んだ。

試釣に入ったメンバーから例年より少しウエイトが落ちるのではという声が聞かれたが、14名が5kgの大台に乗せてきた。

前半トップは、関西の佐藤順一選手。21尺の両グル底釣りで新ベラを揃えて5,640g。70cm-80cmという長ハリスでエサを追わせる釣りで結果を出した。

ステージ第2位は、底釣りを得意とする中野裕司選手。今回は19尺の段さの底釣り(ハリス10cm-70cm)でグッドサイズを食わせて5,500g。

同第3位は東北の名手、西山隆弘選手。8尺チョーチン(ハリス10cm-60cm)で5,450gをマークした。

どの釣り方でもビッグウエイトを叩き出せる椎の木湖。上位陣は得意の釣り方でまとめ、僅差の上位争いとなった。

 

<第2ステージ>

後半はクラシック2連覇中の後藤田義臣選手と、優勝候補の戸井田祐一選手が隣り合わせの釣り座となり、名手二人の一騎打ちに注目が集まった。

開始早々、前半10位とやや出遅れた後藤田義臣選手が21尺両グルテン底釣りで1,200g以上を連発し、早い時間に6,550gまでウエイトを伸ばし、早い時間にリミットメイクを達成した。

一方、前半4位と好位置に付けた戸井田祐一選手選手も段差の底釣り(ハリス12cm-55cm)で後半も好調を持続。キロクラスが中心ながらも、今大会のビッグ1となる1,861gを仕留め、5,870gのハイウエイトでフィニッシュした。

後半のトップ賞を獲得したのはやはり後藤田義臣選手だったが、各エリアとも大型ヘラが動き出し、上位4名が6kgをクリア、上位23位までが5kgをクリアした。

ルーキー登録している松岡秀行選手は、19尺底ちょい切りの両グル宙釣り(ハリス50cm-80cm)で新ベラ祭り。6,430gのビッグウエイトを叩き出し、第2ステージ2位に付けた。

関東の浜口二郎選手(6,200g)、関西の許斐昂明選手(6,070g)までが6kgオーバーだった。

 

<総合成績>

後半にウエイトが伸びる釣り場はやはり大会が盛り上がる。

総合成績ではトップに立ったのは前半10位から大マクリの後藤田義臣選手。トータルウエイトは11,730g。見ごとな逆転劇でへらぶなクラシック3連覇達成。今回も素晴らしいパフォーマンスだった。

準優勝は後半にグル宙を炸裂させた松岡秀行選手(11,400g)。ルーキーオブザイヤー(新人賞)を獲得した。

3位入賞は、ビッグフィッシュ賞を獲得した戸井田祐一選手(11,310g)。キッカーフィッシュが入らず優勝にあと一歩届かなかったが、段差の底釣り恐ろしいほど決まっていた。

4位入賞は前半トップの佐藤順一選手。両グル底釣りで押し通して11,230g。

5位入賞は両グル底釣りで粘りきって、ラストタイムに新ベラを絞りだした許斐昂明選手。ウエイトは11,120g。

10kgじゃ勝てない椎の木湖は、やはり最高のフィールド。上位5名が11kg台という今回もハイレベルなクラシックとなった。

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<2020年NHCへらぶなトーナメント 表彰選手>

へらぶな CLASSIC 2020ミラクル3連覇

優勝:後藤田義臣(11,730g)

2nd.ステージTOP賞(6,550g)/ ビッグフィッシュ賞2位(1,703g)

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NHCへらぶなトーナメント 2020

準優勝:松岡秀行(11,400g)/ルーキーオブザイヤー(新人TOP賞)

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へらぶな CLASSIC 2020

3位:戸井田祐一(11,310g)/ ビッグフィッシュ賞1位(1,861g)

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へらぶな CLASSIC 2020

4位:佐藤順一(11,230g)/ 1st.ステージTOP賞(5,640g)

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へらぶな CLASSIC 2020

5位:許斐昂明(11,120g)

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NHCへらぶなトーナメント 2020

アングラーオブザイヤー:三浦輝道

NHC関東シリーズ 2020 総合優勝

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NHCウインター北関東シリーズ 2020 総合優勝:太田武敏

NHCウインター南関東シリーズ 2020 総合優勝:町田武州男

NHCウインター関西シリーズ 2020 総合優勝:小泉伸行

NHC東北シリーズ 2020 総合優勝:西山隆弘

NHC関西シリーズ 2020 総合優勝:芝原道治

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へらぶな CLASSIC 2020 PB293317

6位:中澤一美(10,950g)

いぶし銀オブザイヤー(65歳以上TOP賞)

ビッグフィッシュ賞3位(1,609g)

へらぶな CLASSIC 2020

美べらオブザイヤー(レディースTOP賞)

南 郁子(10,190g)

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へらぶな CLASSIC 2020 団体戦

優勝:チーム関東(43,270g)

2位:チーム関西(40,550g)

3位:チーム東北(32,870g)

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へらぶな CLASSIC 2020

ミニマム賞:森田裕之(8,830g)

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へらぶなCLASSIC2020 成績 

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<今大会TOP5>

 

優勝:後藤田義臣(No.1) PB293312

【第1ステージ】 釣り座No.442

【竿】 21尺

【ウキ】 G modelアルティメットパイプ13.5

【道糸】 サンライン へらびと(1号)

【ハリス・上バリ用】 サンライン 奏(0.6号/70cm)

【ハリス・下バリ用】 サンライン 奏(0.6号/80cm)

【ハリ】上バリ・ダンゴマスター(6号)/下バリ・ダンゴマスター(6号)

【釣り方】 両グルテン/底釣り

【エサの配合】 Gグルテン

 

【第2ステージ】 釣り座No.524

※すべて第1ステージと同じ。

 

【コメント】 1st.ステージは10 位で終えたので、優勝を狙うために2nd.ステージは6,500gを目指して挑みました。

2nd.ステージはスタート直後からGゾーンに入りイレパク状態。1200g、1300g、1300g、1480g、1280gをキープできました。NHCルールで3連覇するのは総重量で3連覇するより難しいと思っていたので、まさかまさかのミラクル優勝でした。本当にありがとうございました。

 

2位:松岡秀行(No.58)PB293310

【第1ステージ】 釣り座No.528

【竿】 14尺

【ウキ】 士天 チャカテン 5番

【道糸】 東レ ストロングアイ(1.0号)

【ハリス・上バリ用】 0.4号/40cm

【ハリス・下バリ用】 0.4号/50cm

【ハリ】 上バリ・バラサ(6号)/下バリ・バラサ(5号)

【釣り方】 メーター/チャカグル

【ウキ~オモリまでの長さ】 メーター

【エサの配合・バラケ】 マッシュ[120cc] +わたグル[30cc] + 水[150cc]

【エサの配合・食わせ】 念のため、四季[120cc] +水[120cc]

 

【第2ステージ】 釣り座No.454

【竿】 19尺

【ウキ】 士天 深宙G6番」

【道糸】 東レ・ストロングアイ(1.0号)

【ハリス・上バリ用】 0.5号/50cm

【ハリス・下バリ用】 0.4号/80cm

【ハリ】 上バリ・バラサ(7号)/下バリ・バラサ(6号)

【釣り方】 底ちょい切りの宙釣り

【ウキ~オモリまでの長さ】 4.4m

【エサの配合・バラケ】 四季[120cc] +水[110cc]

【エサの配合・食わせ】 わたグル[60cc] +水[60cc]と、α21[60cc] + 水[60cc]を打ち分ける。

 

【コメント】 前半は、大型を狙うには厳しい席なので、迷った挙げ句、14尺のチャカグルにしました。チャカグルといいながら、ほとんどマッシュ餌で釣りました。比較的早めにリミットメイク出来ました。

後半は新べらが期待できる席でしたので、長竿で底付近を狙いました。2枚旧ベラが釣れた後に、今までと違うウキの動きが出ました。ハリス張る前にムズと小さく動いたような気がしたので、下ハリスをフロロに変更してみたところ、合わせられる動きとなりました。次投、釣れた魚が新べらだったので、張る前の動きだけに集中して追いかけたところ3枚連続で新べらを釣ることができました。スタートから30分で3枚揃い、1時間で5枚揃いました。場所が端っこだったので、最初から新べらが近くに居たのだと思います。

初のクラシックで2位、しかもルーキーオブザイヤーまで取れたのでラッキーでした。来年も頑張ります!!

 

3位:戸井田祐一(No.81) PB293283

【第1ステージ】 釣り座No.445

【竿】 18尺

【ウキ】 旭舟 技 8番

【道糸】 サンライン 禅(0.8号)

【ハリス・上バリ用】 サンライン 奏(0.5号/12cm)

【ハリス・下バリ用】 サンライン 禅(0.35号/55cm)

【ハリ】 上バリ・バラサ(7号)/下バリ・Sプロスト(3号)、プロスト(3号)、バラサ(4号)

【釣り方】 段差の底釣り

【ウキ~オモリまでの長さ】 5.1m

【エサの配合・バラケ】 粒戦、粒戦細粒、とろスイミー、ダンゴの底釣り夏[各50cc] + 水[150cc] +段底[100cc]

【エサの配合・食わせ】 魚信、感嘆Ⅱ[10cc] +水[10cc]

 

【第2ステージ】 釣り座No.523

【竿】 19尺

※竿の長さ以外は第1ステージと同じ。

 

【コメント】 運営スタッフ、参加選手の皆さん、お疲れさまでした。

優勝はできませんでしたが、段差の底釣りで結果を残すことができたのは嬉しかったです。まぁラッキーフィッシュのお陰なんですけどね。(笑)

また来年も自分に課題を与えて参加したいと思いますので宜しくお願いします。

 

4位:佐藤順一(No.28)PB293309

【第1ステージ】 釣り座No.451

【竿】 21尺

【ウキ】 彰 作 PCトップ12番

【道糸】 1.0号

【ハリス・上バリ用】 0.5号/70cm

【ハリス・下バリ用】 0.5号/80cm

【ハリ】 上バリ・5号/下バリ・5号

【釣り方】 両グルテンの底釣り

【エサの配合】 四季[50cc] + わたグル[50cc] + 水[120cc]

 

【第2ステージ】 釣り座No.518

【エサの配合】 四季[50cc] + わたグル[50cc] + 水[150cc] + (固まる前に)四季[30cc]を振りかけて軽く混ぜたもの。

 

【コメント】  1st.ステージトップだったので、優勝できなくて非常に残念でした。過去のclassicは仕事の関係でなかなか出場できなくて歯がゆい思いをしていました。去年から出られるようになり、初の入賞で嬉しいです。

3連覇のG師匠はなんじゃこの人、強烈すぎる。同級生として負けてられん。来年は打倒G師匠と優勝に向けて、ヘラ道に精進してまいります。(笑)

 

5位:許斐昂明(No.10)PB293315

【第1ステージ】 釣り座No.434

【竿】 21尺

【ウキ】 G model アルティメットパイプ(ボディ13.5cm)

【道糸】 サンライン へらびと(1.0号)

【ハリス・上バリ用】 サンライン 奏(0.5号/70cm)

【ハリス・下バリ用】 サンライン 奏(0.5号/80cm)

【ハリ】 上バリ・鬼掛 鋒(5号)/下バリ・鬼掛 鋒(5号)

【釣り方】 バランスの底釣り

【エサの配合】 四季[25cc] + α21[25cc] + 水[50~60cc] ※たまにGペレ(小)まぶす。

 

【第2ステージ】 釣り座No.548

※すべて第1ステージと同じ。

 

【コメント】 某師匠の3連覇を脅かしてやるぞ! と気合い十分でしたが、午前は新ベラの気配どころかアタリすらなかなか貰えずに苦戦。700~800gが主体だったので、どうにか5kgを揃えるのが精一杯でした。

午後も同じく開始から2時間は800gクラスは良く釣れるが、新ベラの気配はない。遠くの席や後ろの席から「デカイ~!」の声が聞こえてくる。「4枚で5kgオーバー」、「5枚で6kgオーバー」の祭りに、正直心が折れそうでしたが、「年に一度のクラシック。平凡な成績では帰れんぞ!」と自分に言い聞かせて、くるかもしれない新ベラの回遊を泣きながら待ちました。

残り1時間半でキープはkgクラス1枚だけの状態でしたが、突然馴染みぎわからの雰囲気が一変し、「これは来たぞー!」と流行りの全集中フナの呼吸。15分ほどの一瞬のタイミングで新ベラの回遊があり、1100~1300gクラスが一気に揃いました。諦めなくて良かった~。(笑)

大した腕もありませんが、名前を知ってくれている方もいて関東でも楽しく釣りができました。

G師匠3連覇おめでとうございます。頑張って4連覇や!(また焼肉奢って下さい)

2020年12月 6日 11:33