日本ヘラブナクラブ

ホームNHCトーナメント

2020年1月15日

ウインター関西 第2戦報告

優勝:袋瀬健二

RIMG1169 ◎ 令和2年1月13日(祝)/参加者23名

◎ 会場:釣堀センター菊水(和歌山県)

 

◎ 協賛:がまかつ/サンライン/達人/ハヤブサ/松岡釣具MFC/

マルキユー/モーリス/Gうどん本舗/淺井庸介/奥 貴至

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16尺セット釣りで袋瀬健二選手が優勝!

今冬もガッツリと巨べらが放流された菊水で令和2年初のNHCへらぶなトーナメントが開催された。

さすがにこの時期になると、そうは簡単に巨べらも口を使ってくれない。大会当日は低気圧が通過して天気は回復したが、強風が吹き荒れて全選手を悩ませた。

 

RIMG1153 <第1ステージ・総重量競技>

今回は厳寒期に強い両グルの底釣りや段差の底釣りが今イチ。少し前を打つ中尺の上(タナ1本半~2本)や、短竿チョーチン組が結果を出した。

前半戦をブッチぎったのは15尺セット釣りの前山智孝選手。ここ数年は抜きバラケを多用する選手が増えてきたが、しっかりとウキをナジませていたのが特徴。エサの配合は本人のリポートを参照していただくとして、「バラケの仕上げにBBでしっかりと練り込むこと」とキモを教えてくれた。強風下の6,590gはアッパレのスコアだった。

2位は袋瀬健二選手(4,930g)。両グルのエキスパートもこの日は16尺タナ1本半~2本のセット釣り。戦略の切りかえが見ごと的中!

3位には9尺チョーチンセットの許斐昂明選手(4,830g)が付けた。

 

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<第2戦ステージ・5枚重量競技>

午前よりもさらに風が強まる中で後半がスタート。長竿両グル底釣りで40cm上を掛ける選手も数名いたが、この日は底釣りで5枚リミットを達成するのは至難の業だった。

前半トップの前山智孝選手はサイズアップと風対策で10尺チョーチンに切りかえても好調を持続したが、サイズが伸び悩んで後半5位の2,710gでフィニッシュ。

前半2位の袋瀬健二選手は後半も16尺セット釣りが冴えてトップウエイト(3,160g)を叩き出した。

後半2位はリミットメイクはできなかったが、1,200gフィッシュに恵まれて3,060gをキープした佐藤順一選手。

3位には苦労しながらもセット釣りで5枚2,890gをキープした名手・小泉伸行選手が付けた。

 

<総合成績>

トータルウエイトでは前山智孝選手がトップだったが、総重量と5枚重量のミックスルールはポイント制。

今回は前半2位(49P)、後半1位(50P)と安定して上位に付けた袋瀬健二選手が99Pで令和2年最初のウイナーに輝いた。

総合2位は見ごとなバラケタッチで食い渋りを制した前山智孝選手(96P)。う~ん、正しくプロ!

総合3位はしっかりと戦略を練って挑んだ佐藤順一選手。前山プロと同得点ながら、トータルウエイト差で3位となった。

注目のビッグフィッシュ賞を獲得したのは強風に長竿で立ち向かった佐古口行隆選手。終了の合図直前に掛けた1,210gが今大会のビッグ1となった。

次回のウインター関西第3戦は2月11日(祝)、天神釣り池で開催です!

 

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2020-ウインター関西第2戦

◎ステージTOP賞:1st.総重量→前山智孝(6,590g)/2nd.5枚重量→袋瀬健二(3,160g)

◎ビッグフィッシュ賞:1位・佐古口行隆(1,210g)/2位・佐藤順一(1,200g)/3位・松永慈夫(1,190g)

◎ミニマム賞:林 貴史(2,800g)

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<今大会のTOP3>

優勝:袋瀬健二(No.11)RIMG1169

【第1ステージ】 釣り座No.22

【竿】 16尺

【ウキ】 彰 作 ロングハリス用抜きΦ5.5

【道糸】 0.6号

【ハリス・上バリ用】 0.4号/8cm

【ハリス・下バリ用】 0.25号/60~70cm

【上バリ】 グラン8号

【下バリ】 喰わせひねり2号

【釣り方】 宙釣り

【ウキ~オモリまでの長さ】 150cm

【エサの配合・バラケ】 粒戦[100cc] + 細粒[50cc] + 水[200cc] + セット専用[200cc] + セットガン[100cc] + BB[50cc]

【エサの配合・食わせ】 サナギ感嘆[10cc・※感嘆1袋にサナギ粉30cc入れたもの] +水[6cc] + エビシャキ[6cc]

 

【第2ステージ】 釣り座No.11

【ウキ】 彰 作 ロングハリス用抜きΦ8.0

※ウキのサイズ以外はすべて第1ステージと同じ。

 

【コメント】 第1ステージはバラケを抜き、倒れ込みでサワリがあれば少し待つ感じで釣っていきました。

第2ステージは強風のためウキを大きくし、一端ナジませて即抜けるバラケの倒れ込みでした。

皆さん強風の中お疲れさまでした。次回も参加しますのでよろしくお願いします。

2位:前山智孝(No.5) RIMG1170

【第1ステージ】

【竿】 がまかつ 我楽 15尺

【ウキ】 夢翔 パイプトップ(ボディ6cm)

【道糸】 東レ ストロングアイ 0.6号

【ハリス・上バリ用】 東レ 将鱗へらスーパープロ プラス(0.6号/8cm)

【ハリス・下バリ用】 東レ 将鱗へらスーパープロ プラス(0.35号/50~60cm)

【上バリ】 がまかつ リフト7号

【下バリ】 がまかつ コム2~3号

【釣り方】 タナ1~2本の宙釣り

【エサの配合・バラケ】 粒戦[50cc] + 細粒[25cc] +サナギパワー[100cc] +水[150cc] +セット専用[100cc] + セットアップ[100cc] + BB[100cc]

【エサの配合・食わせ】 力玉(大)サナギ漬け

 

【第2ステージ】

【竿】 10尺

【ウキ】 夢翔 極細グラスムク(ボディ5cm)

【道糸】東レ スパーライトPE 0.3号(ソルトライン)

【ハリス・上バリ用】 東レ 将鱗へら スーパープロ プラス(0.6号/8cm)

【ハリス・下バリ用】 東レ 将鱗へらスーパープロ プラス(0.35号/55cm)

【上バリ】 がまかつ リフト8号

【下バリ】 がまかつ コム3号

【釣り方】 チョウチンセット

【ウキ~オモリまでの長さ】 3m

【エサの配合・バラケ】 粒戦[100cc] + 細粒[50cc] + セットガン[100cc] + 水[170cc] +セット専用[100cc] + セットアップ[100cc] + BB[100cc]

【エサの配合・食わせ】 力玉(大)サナギ漬け

 

【コメント】 年末年始の期間、関東から恒例になりつつある自由人の奴が来ていて、菊水でも何度か竿を出していたので傾向は把握していました。

午前の総重量競技は、中尺の浅ダナで予定通りの展開。

午後からは5枚重量競技。強風の影響で釣りにくいと思い、チョウチンを選択しました(底に近付くほど型が良かったので10尺)。強風で全体的に食い渋っていたので全入れでキープ。しかし、やはり弱気になると勝てませんね。

今回は午前、午後ともに新製品の我楽を使いましたが、菊水のような大型が多い池でも安心して使える竿に仕上がっています。

菊水で撮影した映像です。よかったら参考にして下さい。

<<<フィッシングライフ>>>

 

3位:佐藤順一(No.102)RIMG1171

【第1ステージ】

【竿】 15尺

【ウキ】 彰 作 浅ダナ用ボディ7cm

【道糸】 0.8号

【ハリス・上バリ用】 0.5号/7cm

【ハリス・下バリ用】 0.3号/70~65cm

【上バリ】 グラン5号

【下バリ】 グランうどん針4号

【釣り方】 タナ1~2本のセット釣り

【エサの配合・バラケ】 粒戦[50cc] +セットガン[200cc] +水[150cc] +スーパーセット[200] +マッハ[100cc]

【エサの配合・食わせ】 Gうどん食わせ用

 

【第2ステージ】

【竿】 13尺

※竿の長さ以外はすべて第1ステージと同じ。

 

【コメント】 年明け早々に若林さんの会に参加して練習しました。その甲斐があって、浅ダナの釣りが有効であることをつかみ、本番でもやりきりました。

タナ1本半~2本でどっぷりとナジませ、チリチリとバラける感じが基本。寄りがわるいときや、動きが鈍くなったら少し早く抜いたり、浅くナジませたりと工夫しました。

ヒット率の高いタイミングは1~2節上がってきてからと、抜けてから少し待ってからでした。

強者揃いなので、なかなか勝たしてくれまへん。(笑)

また頑張ります。

2020年1月15日 13:55