日本ヘラブナクラブ

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2018年11月28日

へらぶなCLASSIC2018 報告

優勝:後藤田義臣

RIMG8952 ◎ 平成30年11月24日(土)/参加者74名

◎ 会場:椎の木湖(埼玉県)

◎協賛:がまかつ/松岡釣具(MFC)/サンライン/モーリス・ベーシック/

マルキユー/Gうどん本舗/HMKL/泉 和摩

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両グル炸裂、12kg台の激戦を制したのは後藤田義臣選手!

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戸井田祐一選手が第2ステージでNHC5枚重量レコード(6,650g)を樹立!

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ビッグフィッシュ賞 ダントツ1位(2,260g)。芝原道治選手(お兄さん)がやりました。

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『美べらオブザイヤー』は伊藤幸子選手。ルーキートップは許斐昂明選手。

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  団体戦優勝はチーム関東。A.O.Yは橋本政幸選手に決定! いぶし銀は2年連続で加藤 実選手。

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NHCへらぶなクラシック2019も巨べらが乱舞する椎の木湖で開催することが決まりました。

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今年で第16回目を迎えたNHCへらぶなクラシック。

会場は前年に続き、新べら放流シーズン真っ只中の椎の木湖。

今回はメジャートーナメントで活躍する選手がさらに増え、本気の5枚重量競技が繰り広げられた。

選手の期待に応えるべく、新べら始動。ビッグウエイトが続出した。

 

RIMG8922 <第1ステージ>

ここ最近のNHC椎の木湖戦は、名手・櫻井和弘選手の強さが際立っている。

そのチョーチンマジックは勝率100%。誰もが前年度クラシックウイナーをマークした。

椎の木湖の新べら放流はすでに3回目を終え、大会直前(3日前)に2kg フィッシュを含む4トンの大量放流が行われた。

ウエイトがある新べらを長竿の白エサで仕留めることができればビッグゲイン間違いなし。

ただ、旧べらでもハイウエイトが期待できる釣り場、それが椎の木湖だ。

大会前日にはメーターセットや沖宙両グルを試す選手もいたが、安定感のある中尺チョーチンセットと爆発力のある長竿両グル底釣りが本命視されていた。

2015年は戸井田祐一選手が底ちょい切りの両グル(下バリ馴染みとんとん)でクラシックを制した。このアプローチも大型狙いに有効だが、大会前日には落ち込みでの早い食いアタリが続かず、底釣り組ではノーマル底を押す声が多かった。

第1ステージでトップウエイト(6,530g)をマークしたのは、13尺チョーチンセットの丹野利明選手。1,728gのキッカーフィッシュが入り、大きくスコアを伸ばした。

2番手は根掛かりの連発に苦しみながらも両グル底釣りで押し通し、6,380gまでウエイトを高めた後藤田義臣選手。

上位2選手が6kgをクリアし、三番手に同じく両グル底釣りの許斐昂明(コノミタカアキ)選手が5,990gで続いた。

許斐選手はルーキーながら釣りのセンスが抜群。以後お見知りおきを!

 

RIMG8939 <第2ステージ>

後半は予想に反してゴルフ場から風が吹き、底釣りもセットもこの風に手こずる選手が多かった。

しかし、新べらは確実に午後から活性を高め、両面ともに大型の回遊が見られた。

後半にスタートダッシュを決めたのは後藤田義臣選手。根掛かりから解放され、両グル底釣りが冴えわたる。

速攻リミットメイクで5,910g。前半の貯金があったので手堅く、12,290gでフィニッシュした。

その後藤田選手を激しく追い上げたのが2015年のクラシック覇者・戸井田祐一選手。

前半は5,530g(9位)とやや出遅れたが、焦らずに両グル底釣りで大型の回遊を待ち、サイズを選んで6,650gのビッグウエイトを叩き出した。

これまでのNHC5枚重量レコードは丹野利明選手が昨年のクラシックでマークした6,620g。

その記録を30g更新したが、トータル12,180gで後藤田選手のスコアには届かなかった。

気になる前半トップの丹野利明選手は後半も好調で、11尺チョーチンでキロUPを次々と捨てる展開。しかし、キロを大きく上回るサイズが入らず後半は5,550g。トータル12,080gでフィニッシュとなった。

今大会で12kgをクリアしたのは3名。数々のメジャートーナメントを制してきた後藤田義臣選手が初めてクラシックトロフィーを手中にした。

そして、大マクリの戸井田祐一選手が準優勝。丹野利明選手が3位入賞で続いた。

名手・伊藤泡舟選手がチョーチンセットで安定したスコアを残し、11,920gで4位入賞。

後半に6,590gのビッグウエイトで猛チャージの三浦輝道選手が5位入賞。

後半は全体にウエイトが上がって8名が6kg台をマークし、なんと22名がトータル10kgオーバーの大漁となった。

 

RIMG8906 <ビッグフィッシュ賞>

第1ステージのビッグフィッシュ賞争いは丹野利明選手が1,728gトップ、関西の大ベテラン・山口勝彦選手が1,722gで2位に付けた。

後半に入ってまず能口顕人選手がそのスコアを上回る1,730gをゲット。

そして、大接戦のビッグフィッシュ賞争奪戦にあっさりとケリを付けたのが大助キラー・芝原道治選手。

なんとそのウエイトは2,260g。ビッグボーナスを手中にした。

今年もハラハラドキドキのへらぶなクラシックとなった。

 

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へらぶなCLASSIC2018

◎ステージTOP賞:1st.→丹野利明(6,530g)/2nd.→戸井田祐一(6,650g)

◎ビッグフィッシュ賞:1位・芝原道治(2,260g)/2位・能口顕人(1,735g)/3位・丹野利明(1,728g)

◎へらぶなクラシック団体戦 優勝

チーム関東(50.78kg:橋本政幸/加藤 実/木内康志/近江純治/栗原 健)

◎ミニマム賞:七里明裕(8,430g)

◎美べらオブザイヤー(レディースTOP賞):伊藤幸子(10,270g)

◎ルーキーオブザイヤー(新人TOP賞):許斐昂明(11,300g)

◎いぶし銀オブザイヤー(65歳以上の部TOP賞):加藤 実(8,010g)

 

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<今大会のTOP5>

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優勝:後藤田義臣(No.9)

 

【第1ステージ】  釣り座No.441

【竿】  21尺

【ウキ】  G-model アルティメットPC14

【道糸】  サンライン へら人 0.8号

【ハリス・上バリ用】  サンライン 奏 0.5号/75cm

【ハリス・下バリ用】  サンライン 奏 0.5号/85cm

【ハリ】  鬼掛 軽量ダンゴヒネリ 6号

【釣り方】  ノーマル底釣り

【ウキ~オモリまでの長さ】 cm

【エサの配合】  Gグルテン

 

【第2ステージ】  釣り座No.524

※すべて第1ステージと同じ。

 

【コメント】  第1ステージは1時間で7回根掛かり。(笑)

右隣の三浦さんが優しくて、根掛かりの少ない右側にエサを打たしてくれたので新ベラを手にできました。

第2ステージは向かい風。マクれてきて釣りづらく、馴染んですぐのアタリが出るようにエサ付けの圧調整に集中。その結果、新べらで揃えて優勝できました。

ありがとうございました。アンビリバボードリームカムトゥルー!

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2位:戸井田祐一(No.101)

 

【第1ステージ】 釣り座No.446

【竿】 21尺

【ウキ】 旭舟「太(赤)」3番PCムクトップ

    (全長40cm/トップ20cm/ボディ12cm)

【道糸】 サンライン 奏 0.8号

【ハリス・上バリ用】 サンライン 奏 0.4号/60cm

【ハリス・下バリ用】 サンライン 奏 0.4号/80cm

【上バリ】 6号

【下バリ】 6号

【釣り方】 底釣り後に宙釣り

【ウキ~オモリまでの長さ】 4本

【エサの配合】

<A>:凄グル[50cc] + グルテン四季[50cc] + 水[100cc]

<B>:1:1マッシュ[50cc] + へらグルテンLL[50cc] + 水[100cc]

<C>:グルテン四季[100cc] + 凄グル[20cc] + 水[100cc]

 

【第2ステージ】 釣り座No.520

【竿】 21尺

【ウキ】 旭舟「太(赤)」4番PCムクトップ(全長42cm/トップ21cm/ボディ13cm)

【道糸】 サンライン 奏/0.8号

【ハリス・上バリ用】 サンライン 奏 0.4号/50cm

【ハリス・下バリ用】 サンライン 奏 0.4号/63cm

【上バリ】 7号

【下バリ】 6号

【釣り方】 底釣り

【ウキ~オモリまでの長さ】 4本

【エサの配合】 野釣りグルテン[30cc] + 凄グル[30cc] +グルテン四季[40cc] +水[120cc]

 

【コメント】 選手、運営スタッフの皆様お疲れ様でした。

数日前に新べらの放流がありましたが、全体の釣果は伸び悩んでいるようでした。旧べらは動いていないと判断。食い気のある新べら狙いに絞り、持ち込んだタックルは19尺と21尺のみでエサもグルテンエサのみとしました。

前半戦は試釣組みの情報から底釣りを選択。直ぐに1,300gサイズが釣れましたが、その後はキロサイズのみ。<A>と<B>のエサで2015年の底ギリギリの宙釣り、<C>のエサで19尺の浅ダナも試しましたが、サイズは変わらずの結果で5,530gでした。

前半は隣の田辺さんが底釣りをとおして6kg近い釣果を出していました。宙釣りでのエサの追い方が悪かったので、ナジミ込みの釣りは難しいと判断し、後半はハリスを短くして基本的な底釣りとしました。

エサはボソを抑え、軟らかくても持つように「野釣りグルテン」をブレンド。ハリも軽いものから重いものへ変更し、大型の煽りに負けないようにしました。ウキは宙釣りを意識したPCムクでしたが、これが正解。返しが弱く軟らかいエサでも抜けにくくなりました。重いハリでウキをナジませ、魚が煽らないとウキが戻ってこないのでエサ持ちの判断もしやすくなり、じっくりと待つことができました。

釣り座が良かったことが一番の勝因ですが、今回は回遊してくる新べらをじっくりと待って狙うことが重要だったと思います。

今回もとても楽しい時間をありがとうございました。また来年も宜しくお願いします。

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3位:丹野利明(No.8)

 

【第1ステージ】 釣り座No.552

【竿】 13尺

【ウキ】 ボディ7cm/PCトップ羽浮子

【道糸】 0.8号

【ハリス・上バリ用】 0.6号/8cm

【ハリス・下バリ用】 0.4号/30cm

【上バリ】 7号

【下バリ】 4号

【釣り方】 チョーチン

【エサの配合・バラケ】 50ccカップ使用。セットガン[2] + 粒戦[1] + とろスイミー[1] + 水[4] + セットアップ[2] + マッハ[2]・・・手水で調整

【エサの配合・食わせ】 ハード2

 

【第2ステージ】 釣り座No.435

【竿】 11尺

【ウキ】 ボディ7cm/PCトップ羽浮子

【道糸】 0.8号

【ハリス・上バリ用】 0.6号/8cm

【ハリス・下バリ用】 0.4号/30cm

【上バリ】 7号

【下バリ】 4号

【釣り方】 チョーチン

【エサの配合】 ※第1ステージと同じ。

 

【コメント】 役員のみなさま、参加のみなさま、お世話になりありがとうございました。

関東東北合同大会では、1stステージでメイク出来なかったので、必ずメイクするように、30分毎に必ず1キープを自分に言い聞かせました。座席に恵まれたお陰で気持ちよくキープ出来たことが成績に繋がったと思います。

今後とも、宜しくお願いいたします。

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4位:伊藤泡舟(No.94) 

 

【第1ステージ】  釣り座No.421

【竿】 ダイワ 二天粋 13尺

【ウキ】 吉田作 GTフォール3番

【道糸】東レ フロロ ゴールド 0.8号

【ハリス・上バリ用】 東レ TYPEⅡ 0.4号/8cm

【ハリス・下バリ用】 東レ TYPEⅡ 0.35号/40cm

【上バリ】 がまかつ ヤラズ7号

【下バリ】 ガマカツ コム2号

【釣り方】 天々セット釣り

【エサの配合・バラケ】 粒戦[1] + 細粒[0.5] + さなぎパワー[1.5] + 水[2]・・・10分放置後・・・ + セットアップ[1] + セット専用[1] + マッハ( 後入れ )

【エサの配合・食わせ】 力玉大 細粒漬け

 

【第2ステージ】  釣り座No.537

【竿】 ダイワ 飛燕峰烈火 11尺

※竿以外は第1ステージと同じ。

 

【コメント】 来年もクラシックで上位に入れるように楽しみながらがんばります。

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5位:三浦輝道(No.5)

 

【第1ステージ】 釣り座No.442

【竿】 12尺

【ウキ】 全長35cm/トップ16cm/ボディ10cm

【道糸】 サンライン 奏1号

【ハリス・上バリ用】 サンライン 奏 0.5号/10cm

【ハリス・下バリ用】 サンライン 奏 0.5号/50cm

【上バリ】 アラシ 8号

【下バリ】 コム 5号

【釣り方】 天々ウドンセット

【ウキ~オモリまでの長さ】 330cm

【エサの配合・バラケ】 粒戦[1] + とろスイミー[0.5] + セットガン[1] + 水[1.5] + さなぎパワー[1] + 凄麩[1] + 軽麩[1]

【エサの配合・食わせ】 サナギ玉大粒、サナギ感嘆

 

【第2ステージ】 釣り座No.519

【竿】 21尺

【ウキ】 全長42cm/トップ22cm/ボディ12cm

【道糸】 サンライン 奏1号

【ハリス・上バリ用】 0.5号/75cm

【ハリス・下バリ用】 0.5号/87cm

【上バリ】 角マルチ6号

【下バリ】 角マルチ6号

【釣り方】 底釣り(両グルテン)

【ウキ~オモリまでの長さ】 約5m

【エサの配合】 グルテンダッシュ[1] + セットグルテン[1] + やわグル[0.5] + 水[2] ※かたボソ仕上げ

 

【コメント】 試釣の結果、両グルテンの底釣りで大型を狙い、フォローは12尺天々セット。リミットを揃える戦略で試合に臨みました。

1st.ステージは自分の両グルでは全く歯が立たず、早々に12尺天々セットに変更して何とかリミット達成。

が、私の隣席では後藤田選手が同じ両グル底釣りで、残り1時間を残し軽く6kgオーバー。この差はいったい何!? 前半戦終了後、セッティングや釣り方のアドバイスをしていただきました。

2nd.ステージは開始から1時間強でリミット達成! 何と自身初の6,590gというビッグウエイトで終えることができました。

後藤田さん、貴重なアドバイスありがとうございました。そして優勝おめでとうございます。さすが一流アングラーの助言 & 実力はハンパないな~と実感しました。来シーズンはこの差が少しでも縮まるよう経験値を上げていきたいと思います。

最後に、いつも気持ちよく釣りに送り出してくれる家族に感謝するとともに、準備や運営に大忙しの岸さん、クラシックに出場した皆さん、大変お疲れさまでした~!

 

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2018年11月28日 20:45