日本ヘラブナクラブ

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2018年4月 3日

第4回 巨べらトーナメント 報告

優勝:阪本圭司(ボス)

P3310754◎ 平成30年3月31日(土)/参加者24名

◎ 会場:室生ダム(奈良県)

◎ 主催:NHC日本へらぶなクラブ / 鮒屋

◎ 協賛:サンライン/がまかつ/松岡釣具(MFC)/マルキユー/

佐古口行隆/淺井庸介

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貫禄のボス、阪本圭司選手が夕時合に一撃の483

全員で尺半5枚。若手巨べら師も大健闘!

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12時間耐久巨べらトーナメント in 室生ダム。

春の爆釣Xデーを狙って開催されるこの大会も今回で第4回目。

今年も夜明けから日没まで、全選手が巨べらを追いかけた。



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この冬は寒さが厳しかったが、乗っ込みベラの動き出しは全国的に早かった。

室生ダムでも春分の日までに乗っ込みべらの情報が飛び交い、大会直前に気温が急上昇したことで本バタキへの期待が高まる。

「今年はこれまでで一番イイ大会になりそうですよ」と漁協管理人の平崎大介さんの予言通り、大会前日には不調だった地蔵橋ワンドでも小バタキが始まった。

実績のある春ポイントでは浅場に差してきた魚があちらこちらでウロウロ。

ほとんどの選手が車中泊で大会当日の朝を迎えた。

人気が高かったポイントは大会直前に釣果が安定していた『放流場』と、ようやく気配が感じられるようになった実績場『地蔵橋ワンド』。

しかし、本命場所だけでなく、最下流の『グランド下』から本湖の上流にある『副ダム』まで広範囲に選手は散らばった。



IMG_1634■ SNSで選手がリアルタイムに情報を発信!

 

この大会を面白くしたのはSNSによる情報交換。

「NHC関西」や「室生釣友会」のLINEグループでは、グッドサイズを仕留めた選手から次々と写真がUPされる。

第一報は、放流場の下手に入った野釣りの名手、藤井秀和選手。

今回が初参加ながら早イチに40cm上をゲット。

スタートダッシュを決めたのは、気になるエリア・副ダムに入った大ベテランの永峯 誠選手。

尺半には届かなかったけれど、42cm平均のグッドサイズを午前中に12枚ゲットした。

あまりにも天気がよくて尺半の声はなかなか聞かれず、昼過ぎまでの情報では、地蔵橋ワンドに入った土屋直人選手が44.4cmと44.0cm。

丸山篤志選手が放流場下手で44.2cm。

ツッチー & アツシの若手黄金コンビがトーナメントの中盤までをリードした。

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■ 尺半はやはり夕時合に始動!

P3310690平崎さんの予想通りにグッドサイズが上がり続けるゲーム展開となった。

しかし、第1、2回大会は48.0cm、昨年の第3回は46.0cmがウイニングスコア。

数より型の室生ダムだけに44cm台のトップ争いは少し寂しい。

夕時合に期待が高まる中、SNSで最初に尺半の写真を上げたのは丸山篤志選手(45.0cm)だった。

そして、すかさず土屋直人選手が45.2cmで抜き返すデッドヒート。

ヒートアップする中でラストタイムに見せ場を作ったのは、「ボス」のニックネームで室生の巨べら師たちから慕われている阪本圭司選手だった。

放流場の下手に入り、前半は苦しみながらもNHC野釣り大会記録となる48.3cmをゲット!

昨年のチャレンジカップに続き、ボスが見ごとな一撃で逆転優勝を飾った。

さらに情報は流れなかったが、下流のグランド下に入った名手・南 元彦選手と、平崎大介選手も2ケタ釣果。

南 元彦選手は6尺短竿で46.5cmを頭に尺半2枚のパフォーマンスで準優勝!

3位は土屋直人選手(45.2cm)、4位は丸山篤志選手(45.0cm)、5位には終了間際に44.8cmを釣り上げた藤井秀和選手が続いた。

やはり春の室生ダムはエキサイティング!



■ 第4回 12時間耐久 巨べらトーナメント 成績(38cm以上の1枚長寸競技)

順 位 選 手 名 最 長 寸 ポイント / 竿
優 勝 阪本圭司 48.3cm 放流場(下手) / 15尺
準優勝 南 元彦 46.5cm グランド下/ 6尺
3位 土屋直人 45.2cm 地蔵橋ワンド(サザンカ)/ 12尺
4位 丸山篤志 45.0cm 放流場(下手) / 18尺
5位 藤井秀和 44.8cm 放流場(下手) / 12尺
6位 嶌田直信 43.2cm 放流場(上手)
7位 南 治孝 43.0cm 放流場(No.69)/ 16尺
8位 永峯 誠 42.6cm 副ダム/ 15尺
9位 相馬恭之 42.0cm 四本岩/ 6尺
10位 勇谷盛久 41.8cm 放流場(上手)
11位 繁崎晴紀 41.5cm 地蔵橋ワンド(サザンカ)
12位 増井泰治 41.5cm 地蔵橋ワンド/ 11尺
13位 平崎大介 40.9cm グランド下/ 7尺
14位 泉 伸彦 40.8cm 地蔵橋ワンド
15位 福地次男 38.0cm 副ダム手前

※数ではダム最下流のグランド下に入った南 元彦選手と平崎大介両選手、

副ダム(上流)に入った永峯 誠選手の3名が2ケタ釣果をマークしました。



<TOP5のタックル & エサ データ>

 

優勝:阪本圭司選手(48.3cm)P3310754


◎ ポイント:放流場(下手)

◎ 竿 / 釣り方 :15尺 /タナ一本半の床釣り(下バリちょい切り)

◎ 道糸:2.5号

◎ ハリス:1.2号(30cm-40cm)

◎ ハリ:サイト15号

◎ エサ:マッシュ[2] + 新べらグルテン[0.5] + ダンゴ夏[0.25]

 

準優勝:南 元彦選手(46.5cm)P3310749


◎ ポイント:グランド下(ダムサイト近く)

◎ 竿 / 釣り方 :6尺 / タナ150cmの宙釣り

◎ 道糸:2.5号

◎ ハリス:1.5号(40cm-57cm)

◎ ハリ:サイト17号

◎ エサ:徳用マッシュ[400cc] + 1:1[100cc] + 黒べら[100cc] + 新べらグルテン[50cc] + もじり[100cc] + 水[600cc] + 赤へらで調整。

◎ 釣果:尺半2枚(46.5cmと45.0cm)他、40cm上2ケタ。

 

3位:土屋直人選手(45.2cm)P3310703


◎ ポイント:地蔵橋ワンド(サザンカ)

◎ 竿 / 釣り方 :がまへら兜 12尺

◎ ウキ:夢翔 PC1.2(ボディ 7cm)

◎ 道糸:サンライン パワードへら道糸 奏 2.5号

◎ ハリス:サンライン パワードへらハリス 奏 1.2号(20cm-30cm)

◎ ハリ:ゴスケ 13号

◎ エサ:マルキユー徳用マッシュ[200cc] + 尺上[100cc] + 水[300cc]・・・素早く50回ほど混ぜて5分放置・・・さらに20回ほど練り込んだもの。

【コメント】

地蔵ワンド奥の山茶花というポイントに入釣しました。

へらが止まる場所 + 濁りを探しながら3ヵ所目のポイントで結果が出ました。

このあたりは浅場が広がっているので、障害物回りの比較的水深がある(70cmくらい)場所にエサを打ち、乗っ込みらしい釣りを楽しめました。

障害物周りの比較的この辺りでは水深のあるポイント(70センチ)にエサ打ちし、乗っ込みらしい釣りを堪能しました。

釣果は44.0〜45.2cmを4枚。数は少なかったが、型には大満足でした。

大会は3位。室生ダムのポテンシャルはさすがです^_^

 

4位:丸山 篤志選手(45.0cm)RIMG7705


◎ ポイント:放流場(下手)

◎ 竿 / 釣り方 :18尺 / タナ一本の床釣り

◎ 道糸:2号

◎ ハリス:1.2号

◎ ハリ:15号

◎ エサ:マッシュ[400cc] + 巨べら[200cc] + 1:1マッシュ[200cc] + 水[800cc]

◎ 釣果:45.0cmと44.2cm

 

5位:藤井秀和選手(44.8cm)RIMG7706


◎ ポイント:放流場(下手)

◎ 竿 / 釣り方 :12尺 / 底ちょい切りの両マッシュ

◎ 道糸:2.5号

◎ ハリス:1.2号(50cm-65cm)

◎ ハリ:プロト16号(両バリ共)

◎ 釣果:44.8cm・41.0cm・40.8cm


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P3310752【放流基金】

もっともっと室生ダムの釣り場環境がよくなるように、

参加費の一部(一人@500円)を寄付しました。

大会委員長の南 元彦さんから漁協管理人の平崎大介さんへ。



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2018年4月 3日 16:50