日本ヘラブナクラブ

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2018年1月11日

ウインター『関西』第2戦 報告

優勝:松下位一

IMG_1316◎ 平成30年1月8日(祝)/参加者26名

◎ 会場:天神釣り池(兵庫県)

◎ 協賛:がまかつ/サンライン/ハヤブサ/松岡釣具MFC/マルキユー/

モーリス/ベーシック/佐古口行隆/南 元彦/奥 貴至

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ヘラブナ釣り歴1年、松下位一選手が初優勝!

今年のNHCへらぶなトーナメントは、冬に強い天神釣り池からスタート。

ウインター関西シリーズは、第1ステージが総重量、第2ステージが5枚重量で競われる。

今回は最深部で24尺天々底の1番、2番桟橋を使用。

大会当日は雨模様で荒れる予報だったため、席替えナシとなった。


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■ 第1ステージ(総重量)

厳しい釣り座もあったけれど、「冬にこれだけ釣れれば十分」と思えるほどコンスタントに竿が曲がった。

前半トップは24尺両グル底釣りで12枚(5,310g)のゴッド唐鎌文夫選手。

2位は15尺チョーチンセットの前年度の覇者、前山智孝選手(4,590g)。

3位には段差の底釣りで攻めた藤野利彦選手が4,490gで続いた。

ほぼ予想通り、底釣りと中尺チョーチンとの勝負となった。


IMG_1297■ 第2ステージ(5枚重量)

午前と比べてやや食い渋りの中で後半がスタート。

第1ステージは芝原明次選手が釣り上げた800gがビッグ1だったが、第2ステージに松下位一選手が1,030gをゲット。

同選手は他のチョーチンセット組よりも一段深いタナ(18尺)を攻め、前半は4,150gで4位で折り返していたため、このキロフィッシュで一気に優勝争いに名乗りを上げた。

ヘラ釣りを本格的に始めて1年ながら、とても練習熱心。今大会も名手・前山智孝選手と天神に通い、18尺チョーチンが炸裂。その後もグッドサイズを揃え、後半唯一の3kg台(3,230g)を叩き出してステージTOP賞とビッグフィッシュ賞を獲得した。

後半2位は15尺チョーチンの許斐昂明選手(2,850g)。

同3位は24尺両グルの底釣りでグッドサイズを揃えた芝原明次選手だった(2,750g)。


■ 総合成績

総重量と5枚重量のミックスルールのウインター関西シリーズは、第1、2ステージの獲得得点合計で順位が決定する。

最高得点をマークしたのは、前半4位、後半トップの松下位一選手。97Pを獲得し、初優勝を飾った。

準優勝は24尺グル底の芝原明次選手で93P。

3位はサイズアップに苦しみながらもきっちり上位につけた前山智孝選手だった(92P)


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■ NHCウインター関西シリーズ2018 第2戦 成績
       1st.    2nd.      TOTAL
順位  No.  NAME  重量  点  重量  点  点  総重量
1 90  松下位一 4,150 47 3,230 5 50 97 7,380
2 38  芝原明次 3,590 45 2,750 5 48 93 6,340
3 11  前山智孝 4,590 49 2,600 5 43 92 7,190
4 20  唐鎌文夫 5,310 50 1,960 4 38 88 7,270
5 59  岩佐 進 4,040 46 2,600 5 42 88 6,640
6 77  森本貞男 2,960 42 2,660 5 45 87 5,620
7 6  森田裕之 2,560 39 2,670 5 46 85 5,230
8 21  若林真也 3,350 43 2,550 5 41 84 5,900
9 210  奥 貴至 3,430 44 2,120 5 39 83 5,550
10 3  南 治孝 2,430 37 2,650 5 44 81 5,080
11 58  藤野利彦 4,490 48 810 2 30 78 5,300
12 217  丸山篤志 2,530 38 2,320 5 40 78 4,850
13 60  南 元彦 420 29 2,710 5 47 76 3,130
14 213  許斐昂明 0 27 2,850 5 49 76 2,850
15 206  山下由則 2,810 41 920 2 31 72 3,730
16 214  野口 実 1,740 35 1,850 5 36 71 3,590
17 216  中村大介 1,570 33 1,810 4 35 68 3,380
18 27  中野雅治 2,570 40 660 1 28 68 3,230
19 76  山口勝彦 2,150 36 1,050 2 32 68 3,200
20 55  平山進一 1,620 34 1,140 2 33 67 2,760
21 50  佐古口行隆 510 30 1,870 3 37 67 2,380
22 79  浅井庸介 1,520 32 1,750 5 34 66 3,270
23 203  太田敦久 530 31 540 1 26 57 1,070
24 209  大島 智 0 27 800 2 29 56 800
25 9  袋瀬健二 360 28 550 1 27 55 910
26 202  井戸邦彦 0 27 430 1 25 52 430

◎ステージTOP賞:1st.(総重量)→唐鎌文夫(5,310g)/2nd.(5枚重量)→松下位一(3230g)

◎ビッグフィッシュ賞:1位・松下位一(1,030g)/2位・芝原明次(800g)/3位・前山智孝・芝原明次(780g)

◎ミニマム賞:淺井庸介(3,270g)



<今大会のTOP3>

 

優勝:松下位一 (No.90)IMG_1316


【第1ステージ】 釣り座No.1(1番桟橋 事務所向き) 

【竿】 がまへら 幻煌天 18尺

【ウキ】 夢翔 作(ボディー8cm)

【道糸】 東レ 将鱗へら TYPEⅡ 0.7号

【ハリス・上バリ用】 東レ 将鱗へら SUPER PRO plus 0.6号/8cm

【ハリス・下バリ用】 東レ 将鱗へら SUPER PRU plus 0.3号/80~95cm

【上バリ】 ガマカツ がまへら8号

【下バリ】 ガマカツ クワセマスター2号

【釣り方】 チョウチンセット

【ウキ~オモリまでの長さ】 5m

【エサの配合・バラケ】 粒戦[200cc] + とろスイミー[100cc] + セットガン[200cc] +水[350cc] + セット専用[200cc] +スーパーセット[200cc]

【エサの配合・食わせ】 感嘆

【第2ステージ】

※すべて第1ステージと同じ。

【コメント】 去年15尺のセットが釣れていたこともあり、今年は皆が15尺をすると思っていました。年末から何度も天神へ練習に行き、18尺のチョウチンで今年の傾向を掴んでいたのがいい結果に繋がりました。

ヘラ釣りを始めてちょうど一年が経ちました。去年の天神戦はよく分からないまま4位になり、ドップリとヘラの世界にハマり、それから一年毎週練習した結果が出たのかなと思います。

まだまだ奥の深い世界なのでこれからも練習あるのみです。

 

2位:芝原明次 (No.38) IMG_1318


【第1ステージ】 釣り座No.(1番桟橋 内向き)

【竿】 24尺

【ウキ】 彰 作 パイプトップ(全長38cm/トップ12cm/ボディ18cm/足8cm)

【道糸】 バリバス プロバージョンV 0.8号

【ハリス・上バリ用】 バリバス プロバージョンV 0.4号 53cm

【ハリス・下バリ用】 バリバス プロバージョンV 0.4号 65cm

【上バリ】 グラン4号

【下バリ】 グラン4号

【釣り方】 ノーマル床

【エサの配合】 グルテンダッシュ[60cc] + やわグル[60cc] + グルいも[30cc] + グルテンMAX[30cc] + 水[180cc]

【第2ステージ】 

※すべて第1ステージと同じ。

【コメント】 敢えてパイプトップを選択しました。ナジミは3目盛。ナジむまでのアタリを取るか、3目盛返ってくるまでのアタリを取りました。

返りの早いパイプトップが肝で、エサは硬めでボソっ気がなくならないように注意しました。

 

3位:前山智孝 (No.11) IMG_1317


【第1ステージ】 釣り座No.13(2番桟橋 内向き)

【竿】 がまへら 幻煌天 15尺

【ウキ】 夢翔作 (ボディ8cm/極細グラス無垢)

【道糸】 東レ アジングPE0.3号

【ハリス・上バリ用】 東レ 将鱗ヘラSUPER PRO plus(0.6号/8cm)

【ハリス・下バリ用】 東レ将鱗ヘラ SUPER PRU plus(0.35号/80~95cm)

【上バリ】 ガマカツ がまへら 8号

【下バリ】 ガマカツ クワセマスター 2号

【釣り方】 チョウチンセット

【ウキ~オモリまでの長さ】 4.5m

【エサの配合・バラケ】 粒戦[200cc] +細粒[100cc] +とろスイミー[100cc] +セットガン[200cc] +水[400cc] +セット専用[200cc] +スーパーセット[200cc]

【エサの配合・食わせ】 感嘆

【第2ステージ】

【竿】 がまへら 幻煌天17尺

【ウキ】 夢翔 作 グラス無垢 極細ロングトップバージョン 8cm
※他は第1ステージと同じ。

【コメント】 1位の松下さんが決勝の権利を取りたいというので、年末から何度も一緒に練習に行きました。

その結果、バラケの抜き方が日替り時間替りすることが分かったので、決めつけずに当たりの出る抜き方を探り続けたことがいい結果に繋がりました。

ハリスは短めでも釣れますが、90cm前後と長めに設定することで、遠巻きの新ベラが反応することも分かっていたので、カラが多くても終始我慢で釣って行きました。

松下さん一年間練習した結果が出ましたね。たまには海も行きましょう。(笑)


2018年1月11日 20:49