日本ヘラブナクラブ

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2016年12月24日

ウインター「関東合同大会」報告

優勝:山村慎一

IMG_20161223_153647◎ 開催日:平成28年12月23日(祝)

◎ 会 場:椎の木湖(参加者31名)

◎協賛:がまかつ/サンライン/ハヤブサ/松岡釣具MFC/

マルキユー/明邦化学工業/モーリス/ベーシック

◎リポート:泉 和摩 / 写真:田中 哲

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冬の嵐をテクニックで攻略。山村慎一選手が10,600gで優勝!

IMG_20161223_金子さんと山村さん12月23日、関東地区のNHCウインターシリーズ第1戦は、北関東、南関東両シリーズの合同大会として開催しました。

会場は椎の木湖。3号桟橋奥の両面を使用し、31名で競い合いました。

低気圧の通過で天候が心配されましたが、早朝にはすでに雨も上がり、競技開始直後は快晴無風の絶好の釣り日和に・・・。

しかしながら、すぐに強風が吹き始め、釣りづらい一日となりました。


IMG_20161223_0big1515gIMG_20161223_中澤さんと榎本さんIMG_20161223_浜口さん

<第1ステージ>

この時期、すでに大型の新べラがすでに10トン以上放流されている椎の木湖。

それを狙って選手皆それぞれの得意技からのスタート。

ここ最近は、中尺の天々で超大型が上がっている情報から、14尺天々セットの田中哲選手が5,470gのトップウエイトをマークしました。

2位は、開始早々に段底で大型を2枚とり、その後天々セットでまとめた山村慎一選手(5,440g)。

3位は、底釣りマスターの中野裕司選手。段底で通し、5,150g。

結局、前半戦は5kgオーバーは3選手。椎の木湖としては厳しい試合となりました。


IMG_20161223_竹内さんIMG_20161223_0miuraIMG_20161223_丹路さん

<第2ステージ>

風はますます強まり、風表側の選手はまともに向かい風。手も足も出ない状態になりました。

その中、後半トップに立ったのは、やはり風裏側の田口雄二選手。

15尺天々セットで5,260gをマークしました。

しかし、2位はなんと風表側の山村慎一選手。

段底、天々で2時間ノーフィッシュの後、強烈な向かい風の中、誰もが無理だと思った浅ダナで脅威の5,210gを叩き出しました。

3位は、風裏側ですがこれまた浅ダナの橋本政幸選手で、ウエイトは5,070gでした。


<総合成績>

優勝は、唯一前後半とも5kgアップの村山慎一選手。

厳しい状況の中、段底、天々、浅ダナを駆使して大型を揃え、ウイニングウエイトは10,650g。

準優勝は、田中 哲選手。14尺天々セットをメインにして10,400g。

3位は、段底を押し通した中野裕司選手(10,080g)。

4位は、12尺、14尺天々セットを駆使した三浦輝道選手(9,800g)。

5位は、短竿浅ダナを通した橋本政幸選手(9,510g)でした。

 


IMG_20161223_4位三浦IMG_20161223_5位橋本IMG_20161223_060223IMG_20161223_060243IMG_20161223_144828IMG_20161223_152630

IMG_20161223_152654IMG_20161223_152707IMG_20161223_152730IMG_20161223_152742IMG_20161223_153452IMG_20161223_伊藤さん

IMG_20161223_中野さんIMG_20161223_154643IMG_20161223_152712IMG_20161223_152645IMG_20161223_055111IMG_20161223_060041IMG_20161223_中野さん



■2017 NHCウインター関東合同大会 第1戦 成績
       1st.  2nd.  TOTAL
順位  No.  NAME  重量  数  重量  数  数  総重量
1 62  山村慎一 5,440 5 2位 5,210 5 2位 10 10,650
2 29  田中 哲 5,470 5 1位 4,930 5 7位 10 10,400
3 35  中野裕司 5,150 5 3位 4,930 5 7位 10 10,080
4 12  三浦輝道 4,980 5 4位 4,820 5 10位 10 9,800
5 21  橋本政幸 4,440 5 9位 5,070 5 4位 10 9,510
6 10  丹路政好 4,400 5 10位 4,960 5 6位 10 9,360
7 30  尾作博樹 4,220 5 12位 4,690 5 12位 10 8,910
8 104  戸井田祐一 4,050 4 13位 4,780 5 11位 9 8,830
9 41  宮崎順一 4,380 5 11位 4,270 5 15位 10 8,650
10 13  田口雄二 3,080 3 17位 5,260 5 1位 8 8,340
11 19  木本 諭 4,760 5 6位 3,530 4 17位 9 8,290
12 9  三沢成彦 4,840 5 5位 2,880 4 20位 9 7,720
13 39  加瀬林懋 3,090 3 16位 4,400 5 14位 8 7,490
14 5  鈴木良太 2,300 2 21位 4,860 5 9位 7 7,160
15 OP19  町田武州男 1,670 2 25位 5,100 5 3位 7 6,770
16 27  泉 和摩 3,160 4 15位 3,420 4 18位 8 6,580
17 4  加藤 実 1,930 2 23位 4,470 5 13位 7 6,400
18 34  森 弘子 4,530 5 7位 1,780 2 25位 7 6,310
19 106  金子美明 4,530 5 7位 1,460 2 27位 7 5,990
20 38  夏目俊希 870 1 26位 4,970 5 5位 6 5,840
21 28  五十嵐秀雄 3,840 4 14位 1,750 2 26位 6 5,590
22 16  竹内俊美 2,160 3 22位 3,060 3 19位 6 5,220
23 25  成田道彦 2,650 3 18位 2,540 3 21位 6 5,190
24 24  浜口二郎 2,320 2 20位 2,340 2 23位 4 4,660
25 54  荒畑一男 820 1 28位 3,540 4 16位 5 4,360
26 OP22  中澤一美 1,690 2 24位 2,250 3 24位 5 3,940
27 37  伊藤一美 230 1 30位 2,450 3 22位 4 2,680
28 20  氏家 隆 2,510 3 19位 0 0 29位 3 2,510
29 OP03  榎本篤史 840 1 27位 880 1 28位 2 1,720
30 23  田辺英明 790 1 29位 0 0 29位 1 790
31 OP23  中村清 0 0 31位 0 0 29位 0 0

◎ステージTOP賞:1st.→田中 哲(5,470g)/2nd.(5枚重量)→田口雄二(5,260g)

◎ビッグフィッシュ賞:1位・田中 哲(1,515g)/2位・山村慎一(1,434g)/3位・浜口二郎(1,406g)

◎ミニマム賞:宮崎順一(8,650g)

◎レディース賞:森 弘子(6,310g)


<今大会のTOP3>

IMG_20161223_1位山村さん
   山村慎一(No.62)

【第1ステージ】 釣り座No.549

【竿】 18尺

【ウキ】 全長40cm/ボディ16cm

【道糸】 東レ将鱗へらTYPEⅡ 0.8号

【ハリス・上バリ用】 東レ将鱗へらスーパープロプラス号 0.4号/10cm

【ハリス・下バリ用】 東レ将鱗へらスーパープロプラス号 0.3号/70cm

【上バリ】 がまかつ改良ヤラズ9号

【下バリ】 がまかつ関スレ4号

【釣り方】 段差の底釣り

【ウキ~オモリまでの長さ】 500cm

【エサの配合・バラケ】 粒戦[50cc] + 細粒[50cc] + ダンゴの底釣り夏[50cc] + 水[130cc] + ガッテン[100cc]

【食わせエサ】 力玉ハードⅡ

【第2ステージ】 釣り座No.446

【竿】 8尺

【ウキ】 堀川作PCムク(ボディ5cm)

【道糸】 東レ将鱗へら スーパープロプラス号 0.6号

【ハリス・上バリ用】 東レ将鱗へらスーパープロプラス号 0.4号/8cm

【ハリス・下バリ用】 東レ将鱗へらスーパープロプラス号 0.3号/27cm

【上バリ】 バラサ5号

【下バリ】 がまかつ関スレ2号

【釣り方】 メーターセット

【ウキ~オモリまでの長さ】 1m

【エサの配合・バラケ】 粒戦[100cc] + 細粒[50cc] + セットガン[100cc] + 水[200cc] + 段底[100cc] セット専用[100cc]

【食わせエサ】 感嘆

【コメント】 戦略的には底釣りダメならチョーチンセットと考えてました。

第1ステージは段底から入り2枚2,850gからスタート!

ところがそれのみで残り2時間で11尺チョーチン感嘆セットでなんとかメイク。

第2ステージも底釣りから入ろうと準備してましたが、暴風だっため9尺チョーチン感嘆セットから入りました。

ところが、2時間オデコ・・・。もうダメだと思ったから最後は好きな浅ダナをやりました。

結果、それがよくすぐに1枚ゲット。でも700gくらいで、今さらこんな小さいのを入れてもしょうがないのでリリース。

その後、1時間でキロ~キロUPを5枚ゲットしてメイクしました。

こんなこともあるんですね~♪

IMG_20161223_2位田中
   田中 哲(No.29)

【第1ステージ】 釣り座No.451

【竿】 DUEL Good Spped 14尺

【ウキ】 全長45cm/トップ22cm/ボディ6.5cm

【道糸】 サンライン パワードへら 奏0.7号

【ハリス・上バリ用】 サンライン パワード へらハリス 奏(0.4号/10cm)

【ハリス・下バリ用】 サンライン パワード トルネードへらハリス 禅(0.3号 75cm)

【上バリ】 5号

【下バリ】 3号

【釣り方】 チョーチンうどんセット

【ウキ~オモリまでの長さ】 390cm

【エサの配合・バラケ】 ペレ匠デカ粒[0.5] +とろスイミー[0.5] + セットガン[1] +水[2]・・・5分放置して・・・セット専バラケ[1] + マッハ(調整)

【食わせエサ】 力玉 小粒(さなぎ玉)

【第2ステージ】  釣り座No.538

【ハリス・上バリ用(号/長さ)】サンライン パワード へらハリス 奏(0.5号 10cm)
【ハリス・下バリ用(号/長さ)】サンライン トルネードへらハリス 禅(0.4号 60?)
※ハリス以外は第1ステージと同じ。

【コメント】 参加の皆様、お疲れさまでした。

今回はウインターシリーズ開幕戦ということで、確実に5枚をキープすることを心がけました。

プラクティスで渋かったことや、風の影響を考え、仕掛けを2ランク落として臨みました。

細仕掛けでもトラブルなく戦えたサンラインと、プラクティスに付き合ってくれた仲間たちに感謝です。

IMG_20161223_3位中野さん
   中野裕司(No.35)

【第1ステージ】 釣り座No.445

【竿】 18尺

【ウキ】 クルージャンcho 12.5cm

【道糸】 フロロ0.6号

【ハリス・上バリ用】 0.5号/12cm

【ハリス・下バリ用】 0.3号/70~75cm

【上バリ】 アスカ8号

【下バリ】 喰わせヒネリ3号

【釣り方】 段差の底釣り

【ウキ~オモリまでの長さ】 天々

【エサの配合・バラケ】 ペレ匠粉末[30cc] + とろスイミー[30cc] + ペレ道[30cc] + 底王[30cc] + 水[120cc] + 段差バラケ[120cc] + セット専用[120cc] + セットアップ[120cc] + BBフラッシュ[60cc]

【食わせエサ】 インスタントウドン

【第2ステージ】 釣り座No.548

【竿】 19尺

※竿以外はすべて第1ステージと同じ。

【コメント】 試釣でまったく釣れず、自分的にはかなり見失いました。

みんなの釣りから「底は釣れないけどデカイ、チョーチンは安定してアタるが型に難有り」の傾向が見えたので、「段底で全入れだ!」と決心。

本番は案の定、魚任せの釣りになってしまいましたが、午後風を背にする席をひけたので段底が可能になりました。
シモリに対応するために、小エサでエサ落ちをかなり殺し気味にして釣っていきました。

次戦はもうちょっと釣れるようにがんばりまーす!


2016年12月24日 19:30