日本ヘラブナクラブ

ホームNHCトーナメント

2012年1月11日

ウインター「関西」シリーズ第2戦 報告!

優勝:加治屋 浩

◎開催日:2012年1月9日(祝)

◎会 場:天神釣り池(参加者42名)

◎協 賛:がまかつ/サンライン/Gうどん本舗/東レ・インターナショナル/ハヤブサ/松岡釣具MFC/マルキュー/ 明邦化学工業/モーリス

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

長竿勢強し。加治屋 浩選手が24尺・両グル底釣りで勝利!

P1090053a

 P1090077 P1090014 P1090013

天神釣り池からスタートした2012年NHCへらぶなトーナメント。冬期の安定感は関西でもピカイチの釣り場で、 今回は水深たっぷりの1番・ 2番桟橋を使用した。

前評判通りに第1ステージから定石の 「長竿の両グル底釣り」がゲームを引っ張る展開。しかし、リズムよく魚をキープできたのはごく一部の選手のみ。 一番桟橋中央の事務所向きに入った名手・加治屋浩選手がこの釣り場ではグッドサイズとなる500g UPを交えながら開始早々からコンスタントに竿を曲げ、 19匹で6,930gのトップウエイトをマークした。竿は24尺、ハリスは68-80cm。 事務所向きは前方ほど浅くなるカケサガリで、同選手の釣り座は底が荒かったため段差を広くとり、上バリ3cmズラシで対応。 正確に床を測るのは難しかったらしく、ナジミ幅で微妙なウキ下を調整していった。

P1090046 P1090044

暫定2位には2番桟橋ネット向きに入った土屋直人選手で、同選手も24尺、ロングハリス(80-90cm) の両グルテンで5,450gをキープした。

暫定3位の小林利規、同4位の中道将浩両選手ともに長竿両グルで、 同5位にチョーチンセットの土井裕二選手が付けた。

P1090072 P1090069 P1090070

第2ステージはNHC5匹重量ルール。 場所によってはアベレージが300gを切り、食い渋った場所では苦しいゲームを強いられた。しかし、長竿・ 両グルのスペシャリスト、矢野 満選手だけは型・数ともに絶好調。事務所向き奥から2席目で今大会のビッグフィッシュ賞1位の790g、 同3位の600gを含む5匹をキープ。2,640gはここ天神では驚異のスコアといえるだろう。

第2ステージは長竿で苦戦する選手が目立ち、 このステージの2位に付けたのは7尺チョーチンの枌(そぎ)勝紀選手で、 メーターまでハリスを伸ばして1,900gをキープ。3位は1,820gを釣り上げた袋瀬健二選手で、底釣りの“絶対王者”が追い上げた。

P1090065 P1090056 P1090024

総合成績は第1ステージを制し、 後半も2番桟橋ネット向きで5位となる1,720gをキープした加治屋 浩選手が最高得点96Pをマーク。 NHCへらぶなトーナメントで初優勝を飾った。準優勝は第1ステージ2位、 第2ステージ6位とオジサンたちに交じって大健闘の若きテクニシャン・土屋直人選手。 総合3位には短竿チョーチンセットで後半に追い上げた枌 勝紀選手が入賞。総合4位には第2ステージに爆発した矢野 満選手、 同5位にはウインターチャンピオンの袋瀬健二選手が付けた。

シリーズ第3戦は2月11日(土・祝)、 会場を和歌山県・隠れ谷池に移して開催される。

P1090001 P1090002 P1090003 P1090009 P1090012

P1090010 P1090023 P1090026 P1090015 P1090016

P1090018 P1090019 P1090021 P1090025 P1090047

P1090048 P1090050 P1090051 P1090052 P1090057

P1090060 P1090061 P1090067 P1090068


■NHCウインターオープン関西シリーズ第2戦 成績

      1st.ステージ 2nd.ステージ   TOTAL  
  No.  氏名 重量 得点 重量 得点 重量 得点
1 14  加治屋 浩 6930 50 1720 5 46 8650 96
2 106  土屋直人 5450 49 1680 5 45 7130 94
3 119  枌 勝紀 2740 43 1900 5 49 4640 92
4 6  矢野 満 1930 35 2640 5 50 4570 85
5 113  袋瀬健二 2120 36 1820 5 48 3940 84
6 13  小林利規 3530 48 1300 5 32 4830 80
7 50  前山智孝 2340 41 1310 3 33 3650 74
8 112  小林知寛 2290 40 1330 4 34 3620 74
9 121  川越 豊 1370 31 1590 5 43 2960 74
10 105  森重康一郎 1440 32 1550 5 41 2990 73
11 28  清水盛三 1180 29 1620 5 44 2800 73
12 120  土井裕二 3060 46 1030 3 22 4090 68
13 71  松浦照幸  1130 28 1530 5 40 2660 68
14 125  前山仁孝 2190 38 1220 3 29 3410 67
15 122  中村大介 700 20 1740 5 47 2440 67
16 8  七里明裕 1090 26 1490 5 39 2580 65
17 1  南 治孝 2760 44 870 3 19 3630 63
18 25  佐古口行隆 2410 42 990 4 21 3400 63
19 92  奥川 功 1560 33 1270 4 30 2830 63
20 19  若林真也 750 21 1560 5 42 2310 63
21 43  高垣和正  2280 39 1080 3 23 3360 62
22 35  中山正文 1010 25 1350 4 36 2360 61
23 117  唐鎌文夫 940 23 1430 4 37 2370 60
24 36  中道将浩 3450 47 0 0 10 3450 57
25 110  戸川貴一朗 2870 45 230 1 11 3100 56
26 54  中野雅治 1350 30 1120 3 25 2470 55
27 69  岡村晃次 1650 34 740 3 18 2390 52
28 118  白石 卓 490 14 1450 5 38 1940 52
29 116  佐藤順一 2160 37 550 2 14 2710 51
30 123  藤井正彦 500 15 1350 5 35 1850 50
31 15  野中伸弘 790 22 1150 3 27 1940 49
32 44  児玉幸恭  630 18 1290 4 31 1920 49
33 124  油谷充康 570 16 1210 4 28 1780 44
34 56  山田欣史 1120 27 460 1 13 1580 40
35 103  中尾大龍 1010 24 570 2 15 1580 39
36 24  木戸裕二 10 13 1120 5 26 1130 39
37 17  藤原道明 0 12 1080 4 24 1080 36
38 30  吉村 浩 640 19 670 3 16 1310 35
39 10  岩倉崇晃 0 12 880 2 20 880 32
40 61  下野正希 580 17 360 2 12 940 29
41 49  芝原明次 0 12 680 2 17 680 29

※ ウインターオープンシリーズは各大会上位3名と、シリーズ総合成績上位30%に 『NHCへらぶなクラシック』の出場権が与えられます。

◎ビッグフィッシュ賞:1位・矢野 満(790g)/2位・小林利規(630g)/3位・ 前山仁孝 (600g)/3位・矢野 満(600g)

P1090063

◎ステージTOP賞:1st.(総重量)→加治屋 浩(6,930g)/ 2nd. (5匹重量)→矢野 満 (2,640g)

◎ミニマム賞:木戸裕二(1,130g)


<今大会TOP3>

■優勝:加治屋 浩(No.14)

P1090077

【第1ステージ】 釣り座No.7

【竿】 24

【道糸】 0.7

【ウキ】 一志(グラスムクトップ22cm/ ボディー12cm/ 足7cm)

【ハリス・上バリ用】 0.3号/68cm

【ハリス・下バリ用】 0.3号/80cm

【上バリ】 3

【下バリ】 3

【釣り方】 両グルテン/ 底釣り

【エサの配合】 わたグル[15cc]+四季[15cc]+水(30cc35cc40ccで作り分ける)

 

【第2ステージ】 釣り座No.33

※ すべて第1ステージと同じ

 

【コメント】 第1、 第2ステージともに長竿の両グルテン底釣りで通しました。ありがとうございました。


■2位:土屋直人

P1090079

【第1ステージ】

【竿】 24

【ウキ】 米野作 (PCトップ47cm/ ボディ12cm

【道糸】 パワードへら0.6

【ハリス・上バリ用】 パワードへらハリス0.25号/80cm

【ハリス・下バリ用】 パワードへらハリス0.25号/90cm

【上バリ】 アスカ2

【下バリ】 アスカ4

【釣り方】 両グルテン/ 底釣り

【エサの配合】 わたグル[1]+四季[1]1:1マッシュ[1]+水[3]と、 わたグル[1]+水[1]

 

【第2ステージ】

【竿】 24

【ウキ】 米野作 (PCトップ47cm/ ボディ14cm

【道糸】 パワードへら0.6

【ハリス・上バリ用】 パワードへらハリス0.25号/70cm

【ハリス・下バリ用】 パワードへらハリス0.25号/80cm

【上バリ】 アスカ2

【下バリ】 アスカ4

【釣り方】 両グルテン/ 底釣り

【ウキ~オモリまでの長さ】 3mほど

【エサの配合】 わたグル[2]+強力グルテン[1]+水[3]と、 わたグル[2]+四季[1]+水[3]

 

【コメント】 第1ステージは場所に恵まれました。 カケアガリでタナが安定しなかったので、できるだけ同じ場所にエサを置けるように心がけました。小バリで攻めたかったのですが、 流れがあったので下バリを大きくしました。

昼からはガマンの釣りです。 上品なおじさんに囲まれ大変でした。(笑)


■3位:枌 勝紀

P1090078

【第1ステージ】

【竿】 がまかつ 凛刀10

【ウキ】 伊吹 チョーチンムク5(トップ8cm/ ボディー5cm/足7cm)

【道糸】 東レ将鱗へらスーパープロフロロ道糸0.8

【ハリス・上バリ用】 東レ将鱗へらスーパープロPLUSハリス0.410cm

【ハリス・下バリ用】 東レ将鱗へらスーパープロPLUSハリス0.390cm

【上バリ】 がまかつ改良ヤラズ5

【下バリ】 がまかつコム2

【釣り方】 チョーチン/ セット釣り

【ウキ~オモリまでの長さ】 270cm

【エサの配合・バラケ】 粒戦[100cc]+水[200]+セット専用[200cc]+パウダーベイトスーパーセット[400cc]+軽麩[200cc]

【エサの配合・食わせ】 魚信(ポンプ出し)、 力玉大粒(さなぎ漬け)、力玉(さなぎ漬け)

 

【第2ステージ】

【竿】7

【ウキ】 伊吹 チョーチンムク5(トップ8cm/ ボディー5cm/足7cm)

【道糸】 東レ将鱗へらスーパープロフロロ道糸0.8

【ハリス・上バリ用】 東レ将鱗へらスーパープロPLUSハリス0.410cm

【ハリス・下バリ用】 東レ将鱗へらスーパープロPLUSハリス0.3100cm
【上バリ】 がまかつ改良ヤラズ7

【下バリ】 がまかつコム2

【釣り方】 チョーチン/ セット釣り

【ウキ~オモリまでの長さ】 180cm

【エサの配合・バラケ】 粒戦[100cc]+水[200cc]+セット専用[400cc]+パウダーベイトスーパーセット[200cc]+軽麩[200cc]

【エサの配合・食わせ】 魚信(ポンプ出し)、 力玉大粒(さなぎ漬け)、力玉(さなぎ漬け)

 

【コメント】 運営の皆様、参加者の皆様、 途中で雨にも降られ寒い中お疲れさまでした。1stステージでは、 状況次第で長くも短くもできる10尺でスタートしました。 下ハリス70cmでは反応がなく、80cm→90cmと伸ばしてバラケの抜き加減で触りをもらうようにしました。

2ndステージでは、1stステージで比較的良型は上層から追ってきたアタリで釣れたので7尺にしてみました。アタリ出しが遅く、持続性もなかったので、バラケをさらに抜き気味にし、 ハリスを100cmまで伸ばしてポツポツと拾いました。

今年の初釣りで事前の試釣や情報収集もできず参加しましたが、ミーティング時に奥川さん・ まさやんさんをはじめ皆様にアドバイスをいただき、迷いなくこの釣りで挑めました。ありがとうございました。仕事の都合上、 スポット参戦になりますが、今後ともよろしくお願いいたします。

 


P1090075 P1090074

▲4位の矢野 満選手(左)と5位の袋瀬健二選手。


2012年1月11日 14:31