日本ヘラブナクラブ

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2004年9月20日

2004年 NHC関西シリーズ第2戦 『レークサイド水茎』

井上 彰 選手がパーフェクトゲーム!



平成16年9月20日(月)に、2004年NHC関西シリーズ 第2戦『レークサイド水茎』大会が開催された。大会には36名の選手が参加して、1日2ステージ制(1ステージ3時間、1ステージの検量は1人5匹の総重量)のポイントの合計で競われた。

今大会はベーシック社の完全指定エサ大会で、使用できるエサは新製品の「グルダンゴ」とやや比重のあるバラケ性が強い「ミッド」の2種。ベースエサとなるグルダンゴはほとんどの選手が初めて手にするエサで、ウワサ以上の軽さに序盤は戸惑う選手も多かった。
しかし、ベテラン井上彰選手は第1ステージは長ザオの宙釣り(ウキ~オモリまで1.2m)で次々とグッドサイズを掛け、他の選手が羨むようなサイズをリリースしてウエイトを2,800gまで高め、トップウエイトでフィニッシュ。

第2ステージに入っても井上選手の快進撃は止まらず、今度は短ザオの底釣りに切り替えてグッドサイズを連発。またもトップウエイトでNHC初優勝をパーフェクトゲームで飾った。
序盤は浅ダナから入る選手が多かったが、気圧が時間とともに上がったためか徐々にタナを深くしてペースを上げる選手が目立っていた。軽いエサのため底までエサを持たせるのは難しいという声も聞かれたが、ウイナーの井上選手をはじめ底釣りでハイウエイトをマークした選手もいて、午後からはタナに関係なく魚の活性が高まった。



優勝 井上 彰

・第1ステージ 釣り座No.39
タックル:[竿] 13尺、[ウキ] 全長29cm/トップ14cm/ボディ7cm、[道糸] バリバスプロバージョンV 0.8号、[ハリス] バリバスプロバージョンV 上バリ用0.4号30cm/下バリ用0.4号38cm、[上バリ] グラン 5号/[下バリ] グラン 5号
釣り方:ウキ~オモリ 120cm、両ダンゴ
エサの配合:(両ダンゴ)
グルダンゴ2、ミッド1、水1
吸水させてから、30回程強く練り込み、再度ミッドを適量からませて、しっかりめのタッチにした。

・第2ステージ 釣り座No.27
タックル:[竿] 8尺、[ウキ] 全長31cm/トップ15cm/ボディ10cm、[道糸] バリバスプロバージョンV 0.8号、[ハリス] バリバスプロバージョンV 上バリ用0.4号/下バリ用0.4号、[上バリ] グラン 4号/[下バリ] グラン 4号
釣り方:底釣り、両ダンゴ
エサの配合:(第1ステージと同じ)

コメント:午前中はへらの動きが安定しなかったが、午後から高活性になり、枚数もかせぐことができ、平均500以上をキープできた。



2位 中野 雅治

・第1ステージ 釣り座No.12
タックル:[竿] 9尺、[ウキ] 底釣り用 全長27cm/トップ12cm/ボディ11cm、[道糸] サンラインパワードへら 0.8号、[ハリス] 上バリ用0.4号34cm/下バリ用0.4号40cm、[上バリ] がまかつアスカ 5号/[下バリ] がまかつアスカ 5号
釣り方:底釣り、両ダンゴ
エサの配合:グルダンゴ4+水1+ミッド1

・第2ステージ 釣り座No.14
   (第1ステージと同じ)

コメント:初めて使用するエサの為、使い方に苦労しました。エサが軽い為、手もみを多く加えてエサ持ちをよくするようにしました。いつもNHCのトーナメントでは、釣りの集中力と緊張感が他のトーナメントより増え、又それが楽しく感じるようになりました。一枚の釣果にこだわり、一喜一憂するのもNHCの面白さであるように思います。

3位 青木 政幸

・第1ステージ 釣り座No.9
タックル:[竿] 9尺、[ウキ] ボディ12cm(足含む)、[道糸] 東レ将鱗プロ 0.6号、[ハリス] 東レ将鱗プロ上バリ用4号25cm/下バリ用4号35cm
釣り方:ウキ~オモリ 70cm、浅ダナ
エサの配合:<バラケ>
グルダンゴ、カップ4を水1で混ぜる。その後にミッド1をいれ練らずにまぜて使いました。

・第2ステージ 釣り座No.8
タックル:(第1ステージと同じ)
釣り方:ウキ~オモリ 70~110cm、浅ダナ
第1ステージと同じ釣りで棚を状況によって深くしました。

コメント:くじ運に恵まれ第2ステージが隣でしたので状況が良くわかり竿の選択も迷わずできました。前回は入賞できなかったので良かったです。ただエサが市販されているのと違うのには参りました。チームブラック入会募集中です。初心者の方歓迎!バスフィッシングもやろうね!

4位 南 治考

・第1ステージ 釣り座No.28
タックル:[竿] がまへらマークIII 7尺、[ウキ] 全長25cm/トップ12cm/ボディ8cm、[道糸] 0.8号、[ハリス] TORAY将鱗トーナメントステージ上バリ用0.5号30cm/下バリ用0.5号40cm、[上バリ] がまかつアスカ 5号/[下バリ] がまかつアスカ 5号
釣り方:ウキ~オモリ 100cm、宙釣り、両ダンゴ
エサの配合:
  <バラケ>  グルダンゴ4+水1 を3分放置後、30回ぐらい
         軽くまぜる。
  <食わせ> ミッド4+水1 を同じく3分放置後、50回ぐらい押
         し練りを加えた。

・第2ステージ 釣り座No.34
タックル:[竿] がまへらマークIII 7尺、[ウキ] 全長25cm/トップ12cm/ボディ10cm、[道糸] 0.8号、[ハリス] TORAY将鱗トーナメントステージ上バリ用0.5号25cm/下バリ用0.5号33cm、[上バリ] がまかつアスカ 5号/[下バリ] がまかつアスカ 5号
釣り方:ウキ~オモリ 200cm、チョーチン、宙釣り、両ダンゴ
エサの配合:<食わせ>
グルダンゴ2+ミッド2+水1 を両ダンゴで、手水を打ち、ペトコン状態。

コメント:第1ステージは、バラケと食わせのセットのような両ダンゴで10枚ゲットし、うまく5枚の500g弱をキープできたが、第2ステージは、最初チョーチンで4枚(400gクラス)をキープした後、70cmの浅ダナに変更後500~700gクラスが連続してヒット、結局2,100g程度しかウェイトが伸びず、最初から浅ダナで攻めていれば3,000g程度になっていた。
作戦失敗!第2ステージの釣果は18枚。

5位 芝原 明次

・第1ステージ 釣り座No.35
タックル:[竿] 15尺、[道糸] TORAYトーナメントステージ 0.7号、[ハリス] TORAYトーナメントステージ上バリ用0.4号35cm/下バリ用0.4号50cm、[上バリ] 5号/[下バリ] 5号
釣り方:ウキ~オモリ 100cm、浅ダナ、両ダンゴ

・第2ステージ 釣り座No.33
タックル:[竿] 8尺、[道糸] TORAYトーナメントステージ 0.7号、[ハリス] TORAYトーナメントステージ上バリ用0.4号25cm/下バリ用0.4号35cm、[上バリ] 4号/[下バリ] 4号
釣り方:ウキ~オモリ 70cm、浅ダナ、両ダンゴ

コメント:今回で出場3回目、やっとコツが分かってきました。
ポイントは、やっぱ人より多く釣って選べる事が重要!

レークサイド水茎・競技規定

  • 競技は釣り場の規定に準じて行う。
  • サオ規定:7~15尺。
  • タナ規定:規定ナシ。

指定エサ

  1. グルダンゴ1袋
  2. ミッド1袋

事務局Kのひとり言

エサの種類の多さに迷ったり、エサの種類で差が付いてしまうと初心者が入りづらいということで始まった完全指定エサ大会。結果がでないとついついエサのせいにしたくなるのは釣り人の心理かもしれないけれど、それって格好わるくありませんか?  確かに限られたエサで状況にマッチしたエサに仕上げるのは初心者ほど難しいことかもしれないけれど、経験豊富な選手はきっちりと合わせてくる。1に練習、2に練習、ウデを磨いてどんなエサでも使いこなせる格好イイNHC戦士が育つことを希望します。

成績表

順位 No.  氏 名 1重量 1数 1P 2重量 2数 2P P計 総重量 シリーズP
1位 121 井上 彰 2,800g 5匹 50p 2,625g 5匹 50p 100p 5,425g 50p
2位 27 中野 雅治 2,175g 4匹 45p 2,450g 5匹 47p 92p 4,625g 49p
3位 21 青木 政幸 2,225g 5匹 47p 2,185g 5匹 39p 86p 4,410g 48p
4位 11 南 治考 2,355g 5匹 49p 2,130g 5匹 36p 85p 4,485g 47p
5位 79 芝原 明次 2,185g 5匹 46p 2,180g 5匹 38p 84p 4,365g 46p
6位 159 芝原 道治 2,035g 5匹 43p 2,245g 5匹 41p 84p 4,280g 45p
7位 22 清水 盛三 1,865g 5匹 35p 2,540g 5匹 48p 83p 4,405g 44p
8位 104 野口 嘉文 1,780g 5匹 31p 2,575g 5匹 49p 80p 4,355g 43p
9位 117 小川 陽久 2,030g 5匹 42p 2,130g 5匹 35p 77p 4,160g 42p
10位 10 鈴木 匠 2,305g 5匹 48p 1,975g 5匹 28p 76p 4,280g 41p
11位 15 宝本 広志 1,785g 5匹 32p 2,275g 5匹 43p 75p 4,060g 40p
12位 26 SHINGO 2,110g 5匹 44p 1,985g 5匹 29p 73p 4,095g 39p
13位 18 石垣 好啓 2,005g 5匹 41p 2,065g 5匹 32p 73p 4,070g 38p
14位 32 石垣 克典 1,655g 5匹 27p 2,270g 5匹 42p 69p 3,925g 37p
15位 67 野依 昭宏 1,580g 5匹 25p 2,280g 5匹 44p 69p 3,860g 36p
16位 162 降旗 健 1,810g 5匹 33p 2,115g 5匹 34p 67p 3,925g 35p
17位 60 吉岡 和彦 1,635g 5匹 26p 2,240g 5匹 40p 66p 3,875g 34p
18位 56 七里 明裕 1,460g 5匹 21p 2,410g 5匹 45p 66p 3,870g 33p
19位 119 松岡 慎也 1,385g 5匹 20p 2,425g 5匹 46p 66p 3,810g 32p
20位 58 中井 敬明 1,885g 5匹 36p 1,960g 5匹 26p 62p 3,845g 31p
21位 45 石田 弘司 1,915g 5匹 38p 1,935g 5匹 23p 61p 3,850g 30p
22位 47 中島 忠 1,860g 5匹 34p 1,975g 5匹 27p 61p 3,835g 29p
23位 51 八田 安治 1,940g 4匹 39p 1,885g 5匹 21p 60p 3,825g 28p
24位 25 南 元彦 1,910g 5匹 37p 1,795g 4匹 18p 55p 3,705g 27p
25位 161 深江 真一 1,980g 5匹 40p 1,420g 4匹 15p 55p 3,400g 26p
26位 98 鈴木 千秋 1,490g 3匹 23p 2,005g 5匹 30p 53p 3,495g 25p
27位 40 宮本 義治 550g 1匹 15p 2,150g 5匹 37p 52p 2,700g 24p
28位 34 下野 正希 1,285g 3匹 19p 2,020g 5匹 31p 50p 3,305g 23p
29位 103 安部 和登志 1,085g 3匹 17p 2,075g 5匹 33p 50p 3,160g 22p
30位 160 小畑 仁 1,775g 5匹 30p 1,800g 5匹 19p 49p 3,575g 21p
31位 110 前田 定光 1,470g 4匹 22p 1,940g 5匹 24p 46p 3,410g 20p
32位 82 大塚 護 1,725g 5匹 28p 1,700g 5匹 17p 45p 3,425g 19p
33位 53 西崎 智之 1,765g 5匹 29p 1,470g 4匹 16p 45p 3,235g 18p
34位 37 岡田 隆男 1,540g 5匹 24p 1,825g 5匹 20p 44p 3,365g 17p
35位 69 井上 康弘 885g 2匹 16p 1,940g 5匹 25p 41p 2,825g 16p
36位 62 仁志出 勇治 1,275g 2匹 18p 1,910g 5匹 22p 40p 3,185g 15p

写真

2004年9月20日 15:49