野釣りダービー3月MVP 表彰
減水のピンチに恵みの雨。
芝原明次選手が48.4cmでMVP!
<NHC野釣りダービー協賛スポンサー>
がまかつ / サンライン / 松岡釣具MFC / マルキユー / モーリス
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寒さが厳しい冬だったが、3月に入って暖かい日が続いて季節の進行が早まり、西日本のメンバーからホットな情報が次々と飛び込んできた。
今期3月の最長寸を記録したのは芝原明次選手。実績十分の旭川ダムは減水で不調だったが、恵みの雨を逃さず48.4cmを仕留めることに成功した。
芝原選手、MVP獲得、おめでとうございます!
※新型コロナウイルス感染症は収束していませんが、野釣りは人との接触を最小限にして楽しむことができるため、緊急事態宣言発令中も開催します。
<野釣りダービー MVP表彰 について>
◎ 野釣りウインターMVP:12月~2月までの3ヵ月間で最長寸を釣り上げた選手を表彰。
◎ 野釣り月間MVP:3~11月までの期間、月間で最長寸を釣り上げた選手を毎月表彰。
<野釣りダービー2021年3月度 MVP>
芝原明次選手の48.4cm 【 2021年3月21日 / 旭川ダム(岡山県) 】
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副賞:バリバス スーパーへらハリス 提供:株式会社モーリス
野釣りダービー3月度MVPを獲得した芝原明次選手には、 バリバススーパーへらハリスとステッカーをお贈りします!
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<2021年度 NHC野釣りダービー MVP獲得選手>
ウインター MVP | 田口雄二(No.36)/42.7cm(亀山湖・千葉県) |
3月 MVP | 芝原明次(No.39)/48.4cm(旭川ダム・岡山県) |
4月 MVP(2020年) | 丸子祐司(No.62)/51.5cm(広島県・白竜湖) |
5-6月 MVP(2020年) | 佐藤順一(No.28)/50.4cm(奈良県・高山ダム) |
7月 MVP(2020年) | 田中 哲(No.26)/53.1cm(千葉県・亀山湖) |
8月 MVP(2020年) | 栗原 健(No.47)/46.6cm(千葉県・亀山湖) |
9月 MVP(2020年) | 松岡秀行(No.58)/49.6cm(千葉県・亀山湖) |
10月 MVP(2020年) | 松岡秀行(No.58)/47.7cm(千葉県・亀山湖) |
11月 MVP(2020年) | 丸子祐司(No.62)/49.4cm(広島県・信池) |

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<<< 第7回 12時間耐久 巨べらトーナメント リポート >>>
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ウインター『南関東』総合成績
チャンピオン:栗原 健
2位:浜口二郎/3位:田口雄二
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コロナ禍で予定通りに大会を開催できない中、2021年ウインター南関東シリーズは日程を調整して全日程を消化することができた。
シリーズ全3戦の最高得点134Pを獲得したのは栗原 健選手。安定した成績を残し、最終戦での大逆転となった。
2位は浜口二郎選手(130P)、3位には田口雄二選手(128P)が続いた。
なお、このシリーズから23選手が全国決勝大会『へらぶなクラシック』の出場権を獲得した。
<NHCへらぶなクラシック2021・ 出場権>
氏名欄の背景が黄色の選手がクラシック出場権獲得者です。
ウインターシリーズは各大会上位5名と、シリーズ総合成績上位50%に出場権が与えられます。
※シリーズ総合成績の『女性・学生』の上位10名に出場権が与えられます。
※シリーズ総合成績には一般オープン参加選手の成績は含まれていません。
<得点換算方法>
各大会1位に50Pが与えられ、2位・49P、3位・48P・・・ と順位が1つ下がるごとに得点も1Pずつ下がります。
ノーフィッシュの選手には、魚をキープした最下位選手より1P少ない得点が与えられます。
シリーズ総合順位は各大会の得点合計で決定しますが、 同得点の場合はトータル重量が重い選手が上位となり、トータル重量も同じ場合はランキング順となります。 ▲ページ上へ ≪≪≪ 続きを隠す この大会単独ページで開く ≫≫≫
ウインター南関東 第3戦 報告
優勝:伊藤泡舟
◎ 令和3年4月11日(日)/参加者31名
◎ 会場:野田幸手園
◎ がまかつ / 松岡釣具MFC / へらウキ 士天 / へらウキ 妙
◎ リポート:田口雄二 / 写真:田中 哲
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春ヒゲセットで名手・伊藤泡舟選手が最終戦を制覇。
シリーズチャンピオンは栗原 健選手に決定!
コロナ緊急事態宣言解除され、4月11日に久し振りのNHCトーナメントが開催されました。
前日からの冷え込みにより、朝は手がかじかむほどの寒さと、混雑による人災で どうなることかと思われましたが、まずまずの釣果となりました。
<第1ステージ>
トップは浜ちゃんこと浜口二郎選手。8尺天々力玉セットでスタートダッシュ。選んで選んで3,680g。
2位は夏目俊希選手。得意の8尺天々ヒゲセットで3,560g。
3位は橋本政幸選手。8尺天々力玉セットと8尺メーター両ダンゴで30g差の3,530g。
接戦の上位争いになりました。
<第2ステージ>
風向きが西から東に変わり、第2ステージは東向きの選手が苦戦を強いられる展開になりました。
このステージのトップ3はやはり全員西向き。トップは伊藤泡舟選手。実力を発揮し、15尺、タナ1.2mのヒゲセットで4,690g。
2位は橋本政幸選手。第1ステージで掴んだ8尺1.2m両ダンゴで4,220g。
3位は田口雄二選手。第1ステージでやらかし、失うものは何もないと14尺メーターペレ宙で4,180g。
風の影響は受けたものの、上位のウェイトは午後から伸びました。
<総合成績>
優勝は第2ステージでトップウェイトをマークした伊藤泡舟選手。トータルウェイトを7,950gとし、見ごとな逆転勝利でした。
準優勝は橋本政幸選手。地の利を活かし、両ステージともしっかりとまとめて7,750g。
3位は夏目俊希選手。第2ステージは16尺・タナ2本のヒゲセットに切りかえて7,290g。
4位は浜口二郎選手。後半は失速するも、しぶとくペレ宙で持ちこたえ7,130g。
5位は栗原 健選手。8尺天々ウドンセット、17尺グル宙で堅実に釣り込んで7,100g。
久し振りのNHCトーナメント。残り30分のドキドキは最高ですね~。
<シリーズ総合成績>
第1~2戦を終えた時点で絶好調だった松岡秀行、町田武州男、塚本哲也の3選手が最終戦で急ブレーキ。シリーズチャンピオン争いが混沌とする中で、最終戦を5位でフィニッシュした栗原 健選手が134Pを獲得してシリーズ総合優勝に輝きました。
総合2位には浜口二郎選手(130P)、3位には田口雄二選手(128P)が続きました。
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◎ステージTOP賞:1st.→浜口二郎(3,680g)/2nd.→伊藤泡舟(4,690g)
◎ビッグフィッシュ賞:近藤隆行(1,500g)
◎ミニマム賞:中野裕二(5,260g)
◎レディース賞:伊藤幸子(6,360)
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<今大会のTOP3>
優勝:伊藤泡舟(No.45) 【第1ステージ】 【竿】 ダイワ二天粋おぼろ15尺 【ウキ】 吉田作 シルバーブルー4番 【道糸】 オーナー白の道糸0.8号 【ハリス・上バリ用】 東レtypeⅡ 0.5号/6cm 【ハリス・下バリ用】 東レtypeⅡ 0.5号/12cm 【上バリ】 がまかつ リフト7号 【下バリ】 がまかつ リフト5号 【釣り方】 ヒゲセット 【ウキ~オモリまでの長さ】 1.2m 【エサの配合・バラケ】 凄麸[2] + マッハ[1] + ペレ軽[1] + 水[1] 【エサの配合・食わせ】 極上とろろハード 【第2ステージ】 ※すべて第1ステージと同じ。 【コメント】 今回は場所が良かったです。 |
2位:橋本政幸(No.76) |
3位:夏目俊樹(No.32) 【第1ステージ】 釣り座No.1 【竿】 8尺 【ウキ】 舟水オールマイティnewpc速攻Ⅱ9番 【道糸】 バリバス 見える道糸1号 【ハリス・上バリ用】 バリバス スーパーへら0.6号/8cm 【ハリス・下バリ用】 バリバススーパーへら0.5号/15cm 【上バリ】 グラン9号 【下バリ】 グラン6号 【釣り方】 コブセット 【ウキ~オモリまでの長さ】 2m20cm 【エサの配合・バラケ】 マッハ[2] +凄麩[2] + ペレ軽[1] + 水[1] 【エサの配合・食わせ】 極上とろろハード 【第2ステージ】釣り座No.9 【竿】 16尺 【ウキ】 舟水オールマイティnewpc速攻Ⅱ9番 【道糸】 バリバス 見える道糸1号 【ハリス・上バリ用】 バリバス スーパーへら0.6号/8cm 【ハリス・下バリ用】 バリバス スーパーへら0.5号/15cm 【上バリ】 グラン9号 【下バリ】 グラン6号 【釣り方】 コブセット 【ウキ~オモリまでの長さ】 2m 【エサの配合・バラケ】 マッハ[2] + 凄麩[2] + ペレ軽[1] + 水[1] 【エサの配合・食わせ】 極上とろろハード 【コメント】 お疲れ様でした。数は釣れましたが、なかなかキープサイズが釣れず、ファーストもセカンドもギリギリまで粘って終了間際にそろえた感じです。もろもろあって今年最初の釣りでなんとか上位に食い込めて良かったです。次はいつできるか分かりませんが、また楽しい釣りができることを願っています。よろしくお願いします。 |
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第7回 巨べらトーナメント報告
優勝:佐古口行隆
◎令和3年3月27日/参加者:25名
◎会場:室生ダム(奈良県)
野釣りダービー冬期MVP 表彰
28尺で亀山湖のディープを攻略。
42.7cmで田口雄二選手がMVP!
<NHC野釣りダービー協賛スポンサー>
がまかつ / サンライン / 東レ モノフィラメント /
ハヤブサ / 松岡釣具MFC / マルキユー
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冬期(12~2月)に最長寸を仕留めた選手に贈られる『野釣りダービー ウインターMVP』賞。
この冬は寒さが厳しく、3ヵ月間でエントリーは5枚でした。
最長寸の42.7cmを仕留めたのは、ベテランの田口雄二選手。
真冬の亀山湖のディープを28尺チョーチンで攻略しました。
田口選手、価値ある一枚、おめでとうございます!
<野釣りダービー MVP について>
◎ 野釣りウインターMVP:12月~2月までの3ヵ月間で最長寸を釣り上げた選手を表彰。
◎ 野釣り月間MVP:3~11月までの期間、月間で最長寸を釣り上げた選手を毎月表彰。
野釣りダービー2021 『ウインター MVP』
副賞:がまかつウインドブレーカー 提供:株式会社 がまかつ
ウインターMVPを獲得した田口雄二選手には、 がまかつウインドブレーカーをお贈りします! |
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ウインター関西 第2戦 報告
優勝:鈴木千秋
◎ 令和3年3月20日(祝)/ 参加者26名
◎ 甲南へらの池(滋賀県)
◎ 特別協賛:がまかつ/松岡釣具MFC
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鈴木千秋選手が「7チョー」で優勝!
コロナウィルスの感染拡大に伴う2度目の緊急事態宣言が解除され、NHCへらぶなトーナメントが春の甲南へらの池で活動再開!
まだまだ予断を許さない状況だが、野外で楽しむ釣りは感染リスクが低く、感染予防を徹底して大会を開催していきたく考えています。
<第1ステージ・総重量競技>
再開緒戦のウインター関西シリーズ第2戦は、発達中の低気圧が接近する中での開催となった。水温が上昇して魚の活性は上がってきたが、当日は良型の新ベラがなかなか口を使ってくれなかった。
前半上位3選手はすべて7尺。トップウェイトの11,150gをキープしたのは鈴木千秋選手で、釣り方はチョーチンセット。ハリスワークは8-55cm。クワセはウドンを使用した。
2番手に付けた南 治孝選手もチョーチンセットで、ハリスワークは10-60cm。クワセはハードⅡ。ウェイトは10,740gで、南選手までが10kgをクリアした。
3番手の石川 準選手はメーター弱の浅ダナセット(ハリス8-35cm)で8,060gをキープした。
<第2ステージ・5枚重量競技>
後半は入れかえナシの5枚重量競技。参加26名中、2kgをクリアしたのは12名。3kgをクリアしたのは1名といつもよりローウェイト戦となった。
今大会のビッグ1となる1,060gを仕留め、後半のトップウェイト(3,030g)を叩き出したのは、紅一点の南 郁子(マダム)選手だった。2位に690gの大差を付けてのステージトップ賞は圧巻のパフォーマンスだった。
マダムの釣り方は7尺チョーチンセット。ハリスワークは8-60cm。クワセは力玉(小)だった。
後半の2番手は両ウドンの底釣りで押し通した玉出浩三選手(2,430g)、3番手は前半トップで折り返した7尺チョーチンセットの鈴木千秋選手だった。
<総合成績>
「総重量」と「5枚重量」のミックスルールで開催されるウインター関西シリーズは前後半の合計ポイントで順位が決定する。各ステージ1位に50P、2位に49P、3位に48Pが与えられ、順位が1つ下がる毎に獲得ポイントが1P少なくなる。
今大会は前半1位(50P)、後半3位(48P)、トータル98Pを獲得した鈴木千秋選手が短竿チョーチンの安定した釣りで見ごと優勝を飾った。
準優勝は前半9位からの猛追でジャンプアップした南マダム。
3位には両うどんの底釣りで前半5位、後半6位に付けたG師匠こと後藤田義臣選手が入賞を果たした。
総合4位は大ベテラン、73歳の山口勝彦選手、5位には南 治孝選手が続いた。
今シーズンのウインター関西シリーズは全4戦中2戦がコロナウィルス感染症の影響で中止となった。今大会をもって本来は全日程を終了予定だったが、レギュラーシリーズ関西開幕戦をウインター関西の最終戦と兼ねて開催し、計3大会の合計ポイントでウインター関西シリーズの総合順位を決定することになった。
第2戦を終了した時点では、南 治孝選手と後藤田義臣選手が93Pで並び、トータルウェイトの差で南選手が暫定首位に立っている。(事務局 K)


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◎ステージTOP賞:1st.→鈴木千秋(11,150g)/2nd.→南 郁子(3,030g)
◎ビッグフィッシュ賞:1位・南 郁子(1,060g)/2位・森田裕之(960g)/3位・對馬哲郎(790g)
◎ミニマム賞:木戸裕二(4,020g)
優勝:鈴木千秋 【第1ステージ】釣り座No.25 【竿】 7尺 【ウキ】 クルージャン ウィンターバージョンPC3番 【道糸】 0.8号 【ハリス・上バリ用】 0.5号/8cm 【ハリス・下バリ用】 0.4号/55cm 【上バリ】 6号 【下バリ】 2号 【釣り方】 ちょうちんセット 【ウキ~オモリまでの長さ】 200cm 【エサの配合・バラケ】 粒戦[100cc] + セットガン[100cc] + とろスイミー[50cc] +水[200cc]・・・(放置)・・・ + バラケマッハ[100cc] + 凄麩[100cc] + セットアップ[100cc] 【エサの配合・食わせ】 電子うどん 【第2ステージ】釣り座No.10 【ウキ】 クルージャン ウィンターバージョン PC5番 ※ウキ以外は第1ステージと同じ。 【コメント】 今回はとにかく大型を釣るのが難しい大会でした。かなり風が強かったのでちょうちんを選択し、数を釣る作戦で総重量の第1ステージに臨みました。最初30分位はアタリもなく厳しい感じでしたが、一度寄せてからはコンスタントに食いアタリが続きました。 第2ステージは5枚重量なので大型の出る釣りを選択しようと思ったのですが、どの釣り方もイマイチの感じだったのでちょうちんで数を釣って選ぶという選択をしました。向かい風になるのでウキを2番手大きくし、流されるのを少しでも緩和したくらいで釣り方は第1ステージと同じでした。 1時間半経過した時点で釣っても釣っても金太郎あめ状態の魚しか釣ることができず、少しだけお腹が大きくなったものを選び、30分ほどで揃えました。 5枚で3kgオーバーという今回では考えられない南マダムの釣りに脱帽です。 |
2位:南 郁子(No.16) 【第1ステージ】 釣り座No.4 【竿】 がまへら 飛翔天 7尺 【ウキ】 グラスムク7(全長27cm/トップ16cm/ボディ5cm) 【道糸】 サンライン 奏(0.6号) 【ハリス・上バリ用】 サンライン 奏(0.5号/8cm) 【ハリス・下バリ用】 サンライン 奏(0.4号/60cm) 【ハリ】 上バリ・アスカ(9号)/下バリ・クワセマスター(3号) 【釣り方】 チョーチン/セット釣り 【エサの配合・バラケ】 粒戦[1] + 細粒[0.5] + セットガン[1] + 水[2] + セットアップ[1] + セット専用[1] 【エサの配合・食わせ】 力玉(小) 【第2ステージ】 釣り座No.23 ※すべて第1ステージと同じ。 【コメント】 午前中はポツポツとガマンしながらの釣りでした。 午後からは一投目から釣り上げることができ、数を釣る中でちょっと型がいいのを選んでいたら・・・ビッグが釣れてしまいました。一枚のキロフィッシュが結果につながりました。 |
3位:後藤田義臣(No.1) 【第1ステージ】 釣り座No.27 【竿】 12尺 【ウキ】 G-model オールマイティ(パイプトップ 11.5cm) 【道糸】 サンライン プロト(0.6号) 【ハリス・上バリ用】 サンライン 奏(0.35号/38cm) 【ハリス・下バリ用】 サンライン 奏(0.35号/45cm) 【ハリ】 関スレ(3号) 【釣り方】 底釣り 【エサの配合】 Gうどん + Gペレット/Gグルテン 【第2ステージ】 釣り座No.7 ※すべて第1ステージと同じ。 【コメント】 やっとNHC甲南開催! NHCメンバーと楽しく釣りができました。新しいメンバーも増えて次の開催が楽しみです。 |
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野釣りダービー2020 表彰式
Congratulations!
野釣り記録の2部門を表彰
<NHC野釣りダービー協賛スポンサー>
がまかつ/サンライン/ハヤブサ/マルキユー/モーリス
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野釣りで釣り上げた大物記録を競い合うフォトトーナメント、
それが『NHC野釣りダービー』。
2020年も素晴らしい巨べらがエントリーされました。
以下の順で表彰しま~す。
<1> 『 BIG-3 』部門(全国上位5名)
<2> 『 BIG-1 』部門(全国上位3名)
入賞者の皆さん、おめでとうございま~す♫
惜しくも入賞を逃した方、このページをご覧の皆さん、
仲間の健闘を称え、大きな拍手をお願いしま~す!
<<< NHC野釣りダービー2020 最終成績 >>>
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野釣り「BIG-3」 部門 2020
野釣りで釣り上げた年間3匹の長寸記録です。
BIG-3 全国1位 丸子祐司(No.62 広島県) 記録:149.5cm (51.5/49.4/48.6) 3年連続の50cm上 & 2年連続グランドスラム。 お見ごとでした。おめでとうございます。 <副賞> 鬼掛 ボストンバッグ 提供:株式会社ハヤブサ |
BIG-3 全国2位 松岡秀行(No.58 神奈川県) 記録:146.6cm (49.6/49.3/47.7) 管理釣り場も野釣りダービーも大活躍。 今後も楽しみ! おめでとうございます。 <副賞> がまかつTシャツ(提供:株式会社がまかつ) サンライン へらびとset(提供:株式会社サンライン) |
BIG-3 全国3位 佐藤順一(No.28 滋賀県) 記録:145.4cm (50.4/48.0/47.0) 関西地区で久々の50上ゲット。 おめでとうございます。 <副賞> がまかつTシャツ(提供:株式会社がまかつ) サンライン へらびとset(提供:株式会社サンライン) |
BIG-3 全国4位 芝原明次(No.36 鳥取県) 記録:144.5cm (49.0/47.8/47.7) HOTな巨べら情報、 ありがとうございました。 <副賞> がまかつTシャツ(提供:株式会社がまかつ) サンライン へらびと(提供:株式会社サンライン) |
BIG-3 全国4位 服部篤美(No.67 福岡県) 記録:144.5cm (49.7/49.7/45.1) 2020年も九州から熱いエントリー、 ありがとうございました。 <副賞> がまかつTシャツ(提供:株式会社がまかつ) サンライン へらびと(提供:株式会社サンライン) |
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野釣り『BIG-1』部門 2020
野釣りで釣り上げた年間1匹の長寸記録です。 (※1人1賞)
BIG-1 全国1位 田中 哲(No.26 東京都) 記録:53.1cm (2020年7月16日/千葉県・亀山湖)
文句なし、2020年のビッグ1。 モンスター級ゲット、おめでとうございます! <副賞> マルキユー ドライトートバッグ 提供:マルキユー株式会社 |
BIG-1 全国2位 丸子祐司(No.62 広島県) 記録:51.5cm (2020年4月17日/広島県・白竜湖)
完璧な魚体の50上。 最高の一枚、ありがとうございました。 <副賞> がまかつ タオル/ボトムマスター 提供:株式会社がまかつ |
BIG-1 全国3位 佐藤順一(No.28 奈良県) 記録:50.4cm (2020年6月26日/奈良県・高山ダム) 関西No.1の活躍でした。 今シーズンもよろしく! <副賞> がまかつ タオル/ボトムマスター 提供:株式会社がまかつ |
2021年もビッグな記録を狙ってNHC野釣りダービーを楽しみましょう!
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へらぶなダービー2020 表彰式
Congratulations!
NHC大会記録3部門を表彰
<NHCへらぶなダービー協賛スポンサー>
がまかつ/サンライン/ハヤブサ/マルキユー/モーリス
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お待たせしました! 2020年度『NHCへらぶなダービー(管理釣り場部門)』の表彰です。
NHCへらぶなトーナメントでいろんな記録を年間で競い合うのがこの企画。昨シーズンは終盤に次々と記録が塗り替えられました。へらぶなクラシックでハイウエイトの続出し、2020年のラスト大会となった富里乃堰戦で2kgフィッシュが飛び出しました。
『3部門』の上位選手を以下の順で表彰しま~す。
<1> 『BIG-FISH』部門(全国1位/各地区1位)
<2> 『5-FISH』部門(全国1位/各地区1位)
<3> 『10-FISH』部門(全国1位/各地区1位)
入賞者の皆さん、おめでとうございま~す♫
惜しくも入賞を逃した方、このページをご覧の皆さん、
仲間の健闘を称え、大きな拍手をお願いしま~す!
<< NHCへらぶなダービー2020(管理釣り場部門)最終成績 >>
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BIG-FISH 部門 2020
NHCトーナメントで釣り上げた1匹の重量記録です。
BIG-FISH 部門 全国1位:中澤一美(No.23) 記録:2,210g NHCウインター関東合同大会(富里乃堰/2020年12月26日) 2020年ラストゲームで飛び出した大どんでん返し巨べら。 いぶし銀オブザイヤーに年間大物賞、中澤一美選手にアッパレ! <副 賞> ◎ マルキユーニットキャップ(提供:マルキユー株式会社) ◎ バリバススーパーへらハリス(提供:株式会社モーリス) |
BIG-FISH 部門 東北地区1位:戸村順一(No.91) 記録:705g NHC東北シリーズ第2戦(宮城弁天池/2020年10月4日)
戸村順一選手選手、ビッグ1ゲット、おめでとうございます! 今シーズンも東北遠征、よろしくお願いします。 <副 賞> ◎ がまかつ スポーツタオル(提供:株式会社がまかつ) ◎ がまかつ イヅナ4号(提供:株式会社がまかつ) |
BIG-FISH 部門 関西地区1位:後藤田義臣(No.1) 記録:1,340g NHC関西シリーズ第3戦(釣堀センター菊水/2020年11月3日) 東西で巨べらをゲット。 後藤田義臣選手、おめでとうございます! <副 賞> ◎ がまかつ スポーツタオル(提供:株式会社がまかつ) ◎ がまかつ イヅナ4号(提供:株式会社がまかつ) |
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5-FISH 部門 2020
NHCトーナメント・1ステージ(3時間・5匹)の重量記録です。
5-FISH 部門 全国1位:後藤田義臣(No.1) 記録:6,550g NHCへらぶなクラシック(椎の木湖/2020年11月29日) クラシック第2ステージに叩き出した6,550gのビッグウエイト。 逆転でのクラシック3連覇、おめでとうございます! <副 賞> ◎ コットン100%鬼掛キャップ(提供:株式会社ハヤブサ) ◎ 鬼掛 極関スレ set(提供:株式会社ハヤブサ) |
5-FISH 部門 東北地区1位:一條みゆき(No.93) 記録:2,541g NHC東北シリーズ第1戦(宮城弁天池/2020年8月2日) ベテラン男性陣を上回るハイウエイト! 一條みゆき選手、おめでとうございます。 <副 賞> ◎ 鬼掛 極関スレ set(提供:株式会社ハヤブサ) |
5-FISH 部門 関西地区1位:後藤田義臣(No.1) 記録:4,360g NHC関西シリーズ第1戦(つつじ池/2020年7月23日) 関西シリーズの5枚トップウエイトは4,360g。 後藤田義臣選手、お見ごとでした! <副 賞> ◎ 鬼掛 極関スレ set(提供:株式会社ハヤブサ) |
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10-FISH 部門 2020
NHCトーナメント・1大会(3時間・5匹 × 2ステージ)の重量記録です。
10-FISH 部門 全国1位:後藤田義臣(No.1) 記録:11,730g へらぶなクラシック (椎の木湖/2020年11月29日) 10-FISH記録はクラシック上位陣が名を連ねました。 後藤田義臣選手のウイニングウエイトが年間トップでした。 <副 賞> ◎ サンライン ネックウォーマー(提供:株式会社サンライン) ◎ サンライン へらびとハリス(提供:株式会社サンライン) |
10-FISH 部門 東北地区1位:佐藤清一(No.89) 記録:4,441g NHC東北シリーズ第1戦(宮城弁天池/2020年8月2日) 東北開幕戦のウイニングウエイトが東北シリーズトップ。 佐藤清一選手、おめでとうございます。 <副 賞> ◎ がまかつ スポーツタオル(提供:株式会社がまかつ) ◎ がまかつ イヅナ4号(提供:株式会社がまかつ) |
10-FISH 部門 関西地区1位:岸 裕之(No.66) 記録:8,450g NHC関西シリーズ第1戦(つつじ池/2020年7月23日) つつじ池で初優勝の岸 裕之選手が関西トップ! ビックリ仰天! <副 賞> ◎ がまかつ スポーツタオル(提供:株式会社がまかつ) ◎ がまかつ イヅナ4号(提供:株式会社がまかつ) |
2021年もビッグな記録を狙ってNHCトーナメントを楽しみましょう!
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ウインター関西 第1戦 報告
優勝:前山智孝
◎ 令和3年1月11日(祝)/参加者30名
◎ 会場:釣堀センター菊水(和歌山県)
◎ 特別協賛:釣堀センター菊水/がまかつ/松岡釣具MFC
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前山智孝選手がパーフェクト勝利。
段底で開幕戦を撃破!
今回は新型コロナウィルス感染拡大中につき、「密」を避けて大会を運営。ミーティングと成績発表は釣り場のマイクを利用して桟橋で行い、表彰式は現場で行わなかった。そう、このホームページのリポートが表彰式!
大会当日は第一級寒波の来襲でヘラブナはスローコンディション。秋から巨べらの放流が繰り返されてきた菊水だが、簡単には口を使ってくれないウインターシリーズらしいゲーム展開となった。
<第1ステージ・総重量競技>
食い渋りは必至だったが、唯一の救いは季節風が弱まったこと。長竿を振る選手も多く、段差の底釣りやチョーチンセットから入る選手も目立った。
開始早々、82歳の山口好治選手が23尺の両グル底釣りで1,810gの美ベラをゲット。続いて後藤田義臣選手も同じく両グルで1,290g。予想に反して熱いスタートとなった。
しかし、長竿は食わせられれば良型だが、食いアタリが続かない。チョーチンセット組も大苦戦。
厳しいゲーム展開の中でコンスタントに竿を曲げたのは段差の底釣りを選んだ選手たちだった。
午前のトップは前山智孝選手。前日の試釣結果から型は沖の両グルに分があったが、午前は総重量競技のため手堅く12尺段底(ハリス15-60cm)で攻め切った。待つとアタリが途切れ、エサを打ち過ぎると逆効果になるこの時期。小エサでリズムよく打ち返すアプローチが的中し、7,030gまでウエイトを高めた。
このステージ第2位の袋瀬健二選手も12尺段底。ハリスワークは15-60cmで、ウエイトは6,590g。
第3位には型で勝負の山口好治選手が続いた(4,600g)。
<第2ステージ・5枚重量競技>
後半は5枚重量競技。勝負を賭けるなら長竿の両グルだが、この日の沖打ちは5枚のリミットメイク達成が微妙なタフコンディション。前半トップで折り返した前山智孝選手の頭の中には「型狙いの沖の両グル」もあったが、前半の状況から手堅く段底を続行した。
山田裕幸選手が1,990gというビッグワンを沖段底で仕留めたが、後半の上位争いも天々の段底だった。
2,900g台が4名の大接戦を制したのは、またも前山智孝選手(2,960g)。2位は南 治孝選手(2,950g)、3位は岡本光司選手(2,940g)、4位は袋瀬健二選手(2,930g)と10g差で順位が決定した。
<総合成績>
優勝は前後半ともトップウエイトを叩き出した前山智孝選手。前日の試釣でこのところ磨きをかけてきたチョーチンセットが効かないと判断し、釣り方に迷うことなく100Pを獲得してのパーフェクト勝利だった。
準優勝は冬の王者、袋瀬健二選手(96P)、3位はベテラン岡本光司選手(95P)と段底組が上位を独占する結果となった。
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◎ステージTOP賞:1st.→前山智孝(7,030g)/2nd.→前山智孝(2,960g)
◎ビッグフィッシュ賞:1位・山田裕幸(1,990g)/2位・山口好治(1,810g)/3位・後藤田義臣(1,290g)
◎ミニマム賞:南 治孝(5,260g)
◎レディース賞:南 郁子(540g)
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<今大会のTOP5>
優勝:前山智孝(No.46) 【第1ステージ】 釣り座No.10 【竿】 がまへら 我楽 12尺 【ウキ】 西田作 チョウチン用 グラムク(ボディ6cm) 【道糸】東レ 将鱗へら スーパープロプラス(0.5号) 【ハリス・上バリ用】 東レ 将鱗へら スーパープロプラス(0.4号/15cm) 【ハリス・下バリ用】 東レ 将鱗へら スーパープロプラス(0.25号/60cm) 【上バリ】 がまかつ リフト 4号 【下バリ】 がまかつ コム 1号 【釣り方】 段底 【エサの配合・バラケ】 粒戦[200cc] +細粒[100cc] +セットガン[100cc] +水[200cc] +セットアップ[100cc] + BB[100cc] 【エサの配合・食わせ】 力玉大(サナギ漬け) 【第2ステージ】 ※すべて第1ステージと同じ。 【コメント】 前日の試釣でいろいろ試した結果、餌を底に着けてないと厳しいことが分かり、当日は段底と沖の両グルテンの2本立てで戦略を組みました。 午前は総重量なので段底を選択。場所も良かったのでステージ1位で折り返し。 午前の状態から午後もそのまま段底で押し通した結果、第2ステージも1位と出来過ぎの結果で優勝できました。 池主の最高のバックアップ体制で肉や鰻の美味しい賞品で飛び交い、最高に盛り上がった大会になりました。自分もステーキと鰻2匹ゲット。美味しくいただきました。 残り2戦も頑張りますので皆さんよろしくお願いします。 |
2位:袋瀬健二(No.15) 【第1ステージ】 釣り座No.58 【竿】 12尺 【ウキ】 PCトップ/ボディ7cm 【道糸】 0.6号 【ハリス・上バリ用】 0.4号/8cm 【ハリス・下バリ用】 0.3号/60cm 【上バリ】 グラン 8号 【下バリ】 喰わせヒネリ 2号 【釣り方】 段差底釣り 【ウキ~オモリまでの長さ】 3.5m 【エサの配合・バラケ】 ガッテン[2] + セット専用[2] + 細粒[0.5] + 水1.5 GTS[1] 【エサの配合・食わせ】 感嘆(サナギ粉入り)[5cc] + コーラ[3cc] + アミノリキッド[3cc] 【第2ステージ】 ※すべて第1ステージと同じ。 【コメント】 今回は段底で通しました。これからも釣りを楽しみますので宜しくお願いします。 |
3位:岡本光司 【第1ステージ】 釣り座No.9 【竿】 12尺 【ウキ】 西田作 茅ボディ6cm/グラスムクトップ 【道糸】 0.6号 【ハリス・上バリ用】 0.4号/8cm 【ハリス・下バリ用】 0.3号/60cm 【上バリ】 がまかつ ボトムマスター4号 【下バリ】 がまかつ クワセマスター2号 【釣り方】 段差底釣り 【ウキ~オモリまでの長さ】 約3.3m 【エサの配合・バラケ】 粒戦[50cc] + 細粒[50cc] + とろスイミー[50cc] + 水[120cc] 【エサの配合・食わせ】 感嘆 【第2ステージ】 ※すべて第1ステージと同じ。 【コメント】 風と流れの対処が難しい釣りでした。くじ運が良く、何とか釣れました。 |
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ウインター南関東 第2戦 報告
優勝:丹路政好
◎ 令和3年1月9日(土)/参加者25名
◎ 会場:富里乃堰(千葉県)
◎ がまかつ/へらウキ 士天/松岡釣具MFC
◎ リポート:田口雄二 / 写真:田中 哲
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丹路政好選手が段底で極寒の富里乃堰を制覇!
コロナ感染予防対策のため、朝の受付は到着順に順次行い、ミーティングは簡素に、5枚揃えても歩き回らず、検量時も席を離れないように、表彰式は一人ずつ写真撮影して、賞品受領後はそのまま解散としました。
<第1ステージ>
この冬一番の冷え込みと強風予報の中、富里乃堰の東桟橋(No.15~40)に25名が並びました。
6時30分に競技スタートの合図。各自選択した釣り方は、長尺の沖段底、短尺の段底、短~長尺のウドンセット。試釣組からの情報により、グル底の選択はほぼなし。
エサボールのバラケはシャリシャリに、手水桶は薄氷が張る厳しい第1ステージになりました。
このステージトップは、松岡秀行選手(野釣りダービーやクラシックで大活躍)。12尺メーターセットで3,200g。悶絶している選手が多い中、1時間足らずの早業でリミットメイク。
2位は柳澤慶典選手が得意の長尺ウドンセットで3,160g。
3位はベテラン塚本哲也選手が11尺段底。勝負師・浜口二郎選手が長尺ウドンセットで同貫2,920g。
<第2ステージ>
日差しはあるが、風が冷たく指先が凍える。風は予報ほど風は吹かず、長尺ウドンセットも振込み可能な天候でした。
第2ステージトップは丹路政好選手。風流れを恐れ、竿を13尺から11尺に持ち替えての段底が大当たり。
良型を揃えて3,880g!
2位は田口雄二選手。隣に座った丹路選手のアドバイスで19尺段底から12尺段底に変更して3,210g(ごっつぁんです!)。
3位は第1ステージと同じく塚本哲也選手。釣り方も第1ステージと同じ11尺段底で2,930gでした。
<総合成績>
優勝は丹路政好選手。第2ステージで良型を揃えて大逆転の6,370g。
準優勝は田口雄二選手。何度も試釣したが、練習しなかった12尺段底でジャンプアップ(5,970g)。
3位は塚本哲也選手。第1,第2ステージとも3位と手堅くまとめて5,850g。
4位は松岡秀行選手。第1ステージトップのアドバンテージを活かして5,800g。
5位は町田武州男選手。富里マイスターが意地を見せ5,510g。
入賞者の皆様、おめでとうございました。
次回、南関東シリーズ第3戦は1月31日(日)、三和新池で開催する予定です。
NHCは一般の参加OK! 奮ってのご参加お待ちしております。
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◎ステージTOP賞:1st.→松岡秀行(3,200g)/2nd.→丹路政好(3,880g)
◎ビッグフィッシュ賞:山田 勉(1,110g)
◎ミニマム賞:柳澤慶典(5,380g)
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<今大会のTOP3>
優勝:丹路政好(No.6) 【第1ステージ】 【竿】 13尺 【ウキ】 忠相 ミッド9番 【道糸】 ザイト サバキ(0.8号) 【ハリス・上バリ用】 ザイト サバキ(0.5号/7cm) 【ハリス・下バリ用】 ザイト サバキ(0.35号/65cm) 【ハリ】 上バリ・バラサ(7号)/下バリ・サスケ(3号) 【釣り方】 段差の底釣り 【エサの配合・バラケ】 粒戦[100cc] + 細粒[100cc] + とろスイミー[50cc] + 夏[50cc] + セットガン[100cc] + 水[200cc] +(後から)段底[100cc]・・・手水で調整 【エサの配合・食わせ】 タピオカうどん 【第2ステージ】 【竿】 11尺 【ウキ】 忠相 ミッド8番 ※他はすべて第1ステージと同じ。 【コメント】 予報に反して風が穏やかだったのと、デカイ型の群れがいたのが勝因かな? ありがとうございました。 |
2位:田口雄二(No.25) 【第1ステージ】 釣り座 No. 黒9 【竿】 19尺 【ウキ】 友人作(カヤ・ボディ11cm /パイプトップ細18cm) 【道糸】 サンライン へらびと(1号) 【ハリス・上バリ用】 サンライン へらびと(0.6号/10cm) 【ハリス・下バリ用】 サンライン へらびと(0.5号/55cm) 【上バリ】 ヤラズ(7号) 【下バリ】 ボトムマスター(5号) 【釣り方】 段底 【ウキ~オモリまでの長さ】 3m 【エサの配合・バラケ】 粒戦[1] + とろスイミー[0.5] + 水[2] + 段底[3] + ペレ底[1] + 軽麩[1]・・・※手水で柔らかく 【エサの配合・食わせ】 力玉ハード2 【第2ステージ】 釣り座No.赤2 【竿】 12尺 【ウキ】 水幸作8(PCムクトップ) 【道糸】 サンライン 奏(0.8号) 【ハリス・上バリ用】 サンライン へらびと(0.6号/10cm) 【ハリス・下バリ用】 サンライン へらびと(0.3号/65cm) 【上バリ】 ヤラズ(7号) 【下バリ】 クワセマスター(3号) 【釣り方】 段底 【ウキ~オモリまでの長さ】 2.9m 【エサの配合】 ※バラケ・クワセとも第1ステージと同じ。 【コメント】 第2ステージは隣の丹路さんが良い釣りをしていたので、真似をさせてもらいました。おかげでこの成績。次回はお返しをしたいと思います。 |
3位:塚本哲也 【第1ステージ】 【竿】 朱紋峰 練 11尺 【ウキ】 士天 (全長13cm/トップ6cm/ボディ5.5cm) 【道糸】 将鱗へらスーパープロ フロロ道糸GL(0.6号) 【ハリス・上バリ用】 バリバス プロバージョンV へら(0.5号/13cm) 【ハリス・下バリ用】 バリバス プロバージョンV へら(0.3号/55cm) 【ハリ】 上バリ・バラサ(6号)/下バリ・タクマ(3号) 【釣り方】 段差の底釣り 【エサの配合・バラケ】 粒戦[50cc] + 細粒[50cc] + とろスイミー[50cc] + 水[200cc]・・・放置して・・・+ 段底[200cc] + セット専用バラケ[200cc] ※ボソタッチなので使用するときに手水で調整。 【エサの配合・食わせ】 魚信 (ポンプ出し) 【第2ステージ】 ※すべて第1ステージと同じ。 【コメント】 渋かったので、サワリがあるときはかなり待ちました。 第2ステージは底の状態があまり良くなく、また風で流され苦戦しました。 |
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へらぶなダービー2020 成績
NHCへらぶなトーナメント
管理釣り場の3部門年間記録
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全国のNHCメンバーでいろんな記録を年間で競い合うスペシャル企画、それが 『NHCへらぶなダービー』。NHCへらぶなトーナメント(管理釣り場)記録の年間表彰カテゴリーは次の3つです。
<1> ビッグフィッシュ・ダービー(1匹の重量)
<2> 5フィッシュ・ダービー(1ステージ5匹までの重量)
<3> 10フィッシュ・ダービー(1大会10匹までの重量)
12月に開催されたウインターシリーズをもって、2020年のNHCへらぶなトーナメントは全日程を終了しました。『NHCへらぶなダービー2020』の総合成績を発表です。
後日、WEB表彰式を行うのでお楽しみに!
◎競技期間:2020年1月1日~12月31日(NHCメンバーの記録のみ集計しています)
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【 ビッグ フィッシュ ダービー 】
2020年のラストゲームで「いぶし銀」中澤一美選手が2kg UP!
12月に富里乃堰で開催されたウインター関東合同大会で、クラシックでも活躍した中澤一美選手が2,210gの年間ビッグ1を仕留めました。
全国2位は、隼人大池のスーパージャンボ(1,950g)を釣り上げた鈴木 誠選手。
東北エリア第1位は、戸村順一選手(宮城弁天池・705g)。
関西エリア第1位は、後藤田義臣選手(1,340g)でした。
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【 5 フィッシュ ダービー 】
クラシック優勝の後藤田義臣選手は全国&関西でトップ!
5枚重量競技の1ステージ重量記録のTOP3は、クラシックの第2ステージに記録された。やはり新べらシーズンの椎の木湖の破壊力は凄すぎる!
全国&関東エリアトップは、クラシック3連覇中の後藤田義臣選手(6,550g)。
全国2位は、2020年大活躍の松岡秀行選手(6,430g)。
東北エリア第1位は、ナントへらぶな女子、一條みゆき選手(2,541g)。
関西エリア第1位は、つつじ池で4,360gをマークした後藤田義臣選手でした。
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【 10 フィッシュ ダービー 】
安定感バツグンの椎の木湖。後藤田義臣選手がまたも全国トップ!
NHCへらぶなトーナメントのメインルール「1ステージ5枚重量競技」は、2ステージでMAX10枚までキープできる。だから10フィッシュダービーは1試合のウエイト記録です。
なんと全国のTOP10はすべて椎の木湖。その安定感に驚き!
全国トップは、後藤田義臣選手がクラシックでマークした11,730g。G師匠の強さに驚き!
東北エリア第1位は、佐藤清一選手(4,441g)。
関西エリア上位はすべて夏のつつじ戦で、岸 裕之選手がトップ(8,450g)。超驚き!
2021年もビッグな記録を狙ってNHCトーナメントを楽しみましょう!
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野釣りダービー2020 成績
BIG-1部門 優勝:田中 哲
BIG-3部門 優勝:丸子祐司
<NHC野釣りダービー協賛スポンサー>
がまかつ / サンライン / 達人 / ハヤブサ / 松岡釣具MFC / マルキユー
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2020年度 NHC 野釣りダービー(フォトトーナメント)成績発表!
野釣りで釣り上げた大物記録を競い合うフォトトーナメント、それが『NHC野釣りダービー』です。
2020年度にエントリーされた尺半上(45cm以上)は55枚、50cm上は4枚でした。
今年も関東から九州までたくさんのエントリーをいただき、ありがとうございました。
今年の『BIG-3』部門を制したのは、丸子祐司選手(広島県)で3枚合計で149.5cm。
丸子選手は2年連続2度目のグランドスラム(異なる5つの釣り場で尺半ゲット)を達成しました。
『BIG-1』は強烈な53.1cmを仕留めた田中 哲選手。いや~、ビビりました!
野釣りダービーは令和3年度も前年と同じ表彰カテゴリーで開催します。
全国から熱~い巨べらリポートをお待ちしています!
※2021年1月中旬に、2020年度『BIG-3部門』と『BIG-1部門』のWeb表彰式を開催!
<NHC野釣りダービー2020 表彰カテゴリー>
◎ エントリー期間:2020年1月1日~12月31日
◎ BIG-3部門:年間3匹の合計長寸の上位を表彰
◎ BIG-1部門:年間1匹最長寸の上位を表彰
◎ 野釣りウインターMVP:12月~2月までの3ヵ月間で最長寸を釣り上げた選手を表彰。
◎ 野釣り月間MVP:3~11月までの期間、月間で最長寸を釣り上げた選手を毎月表彰。
◎ 野釣りグランドスラム:年間で異なる5つの釣り場で45cm以上を釣り上げた選手を表彰。
<2020年度 NHC野釣りダービー MVP獲得選手>
ウインター MVP | 鈴木 誠(No.42)/41.5cm(三島湖・山梨県) 淺井庸介(No.44)/41.5cm(白川ダム・奈良県) |
3月 MVP | sadajun(No.65)/50.3cm(阿左美沼・群馬県) |
4月 MVP | 丸子祐司(No.62)/51.5cm(広島県・白竜湖) |
5-6月 MVP | 佐藤順一(No.28)/50.4cm(奈良県・高山ダム) |
7月 MVP | 田中 哲(No.26)/53.1cm(千葉県・亀山湖) |
8月 MVP | 栗原 健(No.47)/46.6cm(千葉県・亀山湖) |
9月 MVP | 松岡秀行(No.58)/49.6cm(千葉県・亀山湖) |
10月 MVP | 松岡秀行(No.58)/47.7cm(千葉県・亀山湖) |
11月 MVP | 丸子祐司(No.62)/49.4cm(広島県・信池) |
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ウインター関東合同大会 報告
優勝:中澤一美
◎ 令和2年12月26日(土)/参加者35名
◎ 会場:富里乃堰(千葉県)
◎ がまかつ/へらウキ 士天/松岡釣具MFC
◎ リポート:泉 和摩 / 写真:田中 哲
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グル宙で2kg UPのビッグ1。
いぶし銀、中澤一美選手が圧勝!
ウインターシリーズ第1戦は、南関東・北関東シリーズの合同大会として富里乃堰(千葉県)で開催され、西桟橋(No.15~50)に35名が並びました。
<第1ステージ>
すでに大型の新ベラも放され、練習ではキロ以上が多数確認されていました。それに伴い、グル底、グル宙、ウドンセットの長尺を選択する選手が多数を占めるスタートとなりました。
そして、やはりトップをとったのはグル宙!
中澤一美選手が2,210gという超大型が入り、4匹ながら3,990g。
2位もグル宙。伊藤泡舟選手が3,350g。
3位は山村慎一選手で、19尺ウドンセット(3,180g)でした。
<第2ステージ>
朝は冷え込んだものの、日が出てからは気温が上がり、防寒着がいらないほどになりました。
しかし、釣果は冷え込み、かなり厳しいものとなりました。
その中でトップをとったのは、この富里にめっぽう強い町田武州男選手。段底で本領発揮の2,940g
2位は塚本哲也選手。こちらも手堅く段底で2,920g
3位は松岡秀行選手。ウドンセットで2,820gでした。
<総合成績>
優勝は中澤一美選手。宣言通りに大型狙いの19.5尺グル宙で超大型を仕留め、前半のアドバンテージを活かして後半は13尺ウドンセットで手堅くリミットメイク。唯一の6kg越えの6,310g。見ごとな試合展開でした。おめでとうございました!!!
準優勝は松岡秀行選手。前後半とも13尺ウドンセットをやりきり、数少ない両ステージリミットメイクで5,780gでした。
3位は町田武州男選手。3連覇は逃したものの今回は長尺の沖段底で5,470g。ミニマム賞もゲットしました。
4位は中野裕司選手。得意の段底(18尺)で5,450gでした。
5位は塚本哲也選手。久しぶりのNHC参加でしたが、しっかりと11、12尺段底でまとめての入賞でした(5,240g)。
次回、南関東シリーズは1月9日(土)に会場は同じく富里乃堰で第2戦、北関東シリーズは2月11日(祝)に椎の木湖で第2戦が開催されます。NHCは一般参加OK、奮ってご参加ください!
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◎ステージTOP賞:1st.→中澤一美(3,990g)/2nd.→町田武州男(2,940g)
◎ビッグフィッシュ賞:中澤一美(2,210g)
◎ミニマム賞:町田武州男(5,470g)
◎レディース賞:伊藤幸子(2,800g)
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<今大会のTOP3>
 優勝:中澤一美(No.23) 【第1ステージ】 釣り座No.3 【竿】 19.5尺 【ウキ】 忠相 ネクストゾーン15 【道糸】 1号 【ハリス・上バリ用】 0.6号/55cm 【ハリス・下バリ用】 0.6号/75cm 【上バリ】 グラン7号 【下バリ】 グラン7号 【釣り方】 両グルテン宙釣り 【ウキ~オモリまでの長さ】 竿2本 【エサの配合】 凄グル[100cc] +グルテン四季[100cc] +水[200cc] 【第2ステージ】 釣り座No.18 【竿】 19.5尺~13尺 【ウキ】 浅ダナ忠相 tsバレット2xo 【道糸】 1号 【ハリス・上バリ用(両グル底釣り)】 0.6号/50cmグラン7号 【ハリス・下バリ用(両グル底釣り)】 0.6号/60cmグラン7号 【ハリス・上バリ用(浅ダナセット釣り)】 0.5号/10cm 【ハリス・下バリ用(浅ダナセット釣り)】 0.5号/50cm 【上バリ】 グラン7号(底釣り、セット釣りとも) 【下バリ】 グラン7号(底釣り)/オカメ針3号(セット釣り) 【釣り方】 底釣り~浅いタナ 【ウキ~オモリまでの長さ】浅いタナ1.2m 【エサの配合・バラケ】 粒戦[50cc] + とろスイミー[50cc] +水[100cc]・・・10分放置後・・・セットバラケ[200cc] 【エサの配合・食わせ】 うどんさなぎ漬け 【コメント】 4週連続で富里に行ってましたが、両グルテンでアタリが出ない日ばかり。でもキロ以上のへらを釣るためには「両グルの釣りしかない」と思っていました。まずは底釣りから入りましたが、やはりアタリが出ない。隣の方が宙釣りで良いウキの動きをさせていて、1時間半くらいで5枚揃えたので私も宙釣りに変更。2,210gのへらを釣ることができ、午前中トップの釣果となりました。 午後は、午前中と同じ宙釣りから入りましたが、アタリが出ず底釣りに変更して何とか2枚キープ。アタリがなくなったので13尺1.2mの宙釣りで3枚釣ることができました。浅いタナはほとんどが古いへらでした。 優勝できてうれしいです。今後もよろしくお願い致します。 |
準優勝:松岡秀行(No.58) 【第1ステージ】 釣り座No.5 【竿】 13.5cm 【ウキ】 ボディ6cm(パイプトップ) 【道糸】 0.7号 【ハリス・上バリ用】 7cm 【ハリス・下バリ用】 55cm 【上バリ】 バラサ7号 【下バリ】 バラサ3号 【釣り方】 メーターセット 【ウキ~オモリまでの長さ】 メーター 【エサの配合・バラケ】 粒戦[120cc] + 細粒[60cc] + セットガン[120cc] + 水[200cc] + サナギパワー[120cc] + セット専用[120cc]・・・手水で調整 【エサの配合・食わせ】 力玉のサナギ漬けと感嘆Ⅱの打ち分け 【第2ステージ】 釣り座No.12 ※すべて第1ステージと同じ。 【コメント】 愛好会の釣果票を見たところ、想像していたよりも釣れていませんでした。昼から風が吹く天気でしたので大型狙いの沖宙の両グルはやめて、中尺メーターセットでスタートしまきた。 打ち始めるとなかなかウキが動かず、とても渋いと感じました。しばらくいろいろ試すと、上から抜くような水っぽいタッチで餌打ちすると毎回反応を得られました。 但し、餌打ちがとても難しかったです。何度も失敗しました。餌落ちメモリの下が出て煽られている時にムズと小さくアタりました。 喰わせは力玉のサナギ付けが最も効果的でした。風が吹いて流れが出るとまったくアタリが貰えなくなり、止んでいる時に集中したところ連チャン混じりでリミットメイクできました。 |
3位:町田武州男(No.24) 【第1ステージ】 釣り座No.4 【竿】 閃光R 21尺 【ウキ】 妙作 富里段底バージョン(全長40cm/トップ19.5cm/ボディ14cm) 【道糸】 0.8号 【ハリス・上バリ用】 0.6号/6cm 【ハリス・下バリ用】 0.3号/75cm 【ハリ】 上バリ・7号/下バリ・3号 【釣り方】 段差の底釣り 【エサの配合・バラケ】 粒戦[50cc] + とろスイミー[50cc] + 細粒[50cc] + 夏[50cc] + 水[150cc] + 段底[100cc] 【エサの配合・食わせ】 力玉(ノーマル) 【第2ステージ】 【竿】 19尺 【ウキ】 妙作 富里段底バージョン(全長24cm/トップ9cm/ボディ7cm) 【道糸】 0.8号 【ハリス・上バリ用】 0.6号/6cm 【ハリス・下バリ用】 0.3号/75cm 【ハリ】 上バリ・7号/下バリ・2号 【釣り方】 浅ダナ セット釣り 【エサの配合・バラケ】 第1ステージと同じ 【エサの配合・食わせ】 感嘆[10cc] + 水[10cc] 【コメント】 久しぶりに厳しい釣りになりました。第1ステージの底釣りは型が小さく、5枚揃えて第2ステージで勝負に出ました。 後半は選びながら5枚揃えることができました。 役員の皆さん、お疲れさまでした。 |
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野釣りダービー11月MVP 表彰
信池で49.4cmを仕留め、
丸子祐司選手が11月度MVP!
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秋が深まるにつれて野釣りダービーのエントリーも減ってきたが、巨べらハンター・丸子祐司選手選手が広島県・信池で49.4cmの巨べらを仕留めることに成功。今期2度目の月間MVPに輝いた。
<野釣りダービー MVP表彰 について>
◎ 野釣りウインターMVP:12月~2月までの3ヵ月間で最長寸を釣り上げた選手を表彰。
◎ 野釣り月間MVP:3~11月までの期間、月間で最長寸を釣り上げた選手を毎月表彰。
<野釣りダービー2020 11月度 MVP>
丸子祐司選手の49.4cm 【 2020年11月11日/信池(広島県)】
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副賞:フルオープン ネックウォーマー 提供:株式会社サンライン
11月度の月間MVPを獲得した丸子祐司選手に、 肌ざわりバツグンのフルオープンネックウォーマー をお贈りします。おめでとうございます! |
<2020年度 NHC野釣りダービー MVP獲得選手>
ウインター MVP | 鈴木 誠(No.42)/41.5cm(三島湖・山梨県) 淺井庸介(No.44)/41.5cm(白川ダム・奈良県) |
3月 MVP | sadajun(No.65)/50.3cm(阿左美池・群馬県) |
4月 MVP | 丸子祐司(No.62)/51.5cm(広島県・白竜湖) |
5-6月 MVP | 佐藤順一(No.28)/50.4cm(奈良県・高山ダム) |
7月 MVP | 田中 哲(No.26)/53.1cm(千葉県・亀山湖) |
8月 MVP | 栗原 健(No.47)/46.6cm(千葉県・亀山湖) |
9月 MVP | 松岡秀行(No.58)/49.6cm(千葉県・亀山湖) |
10月 MVP | 松岡秀行(No.58)/47.7cm(千葉県・亀山湖) |
11月 MVP | 丸子祐司(No.62)/49.4cm(広島県・信池) |
<<< 2020年 野釣りダービー・エントリーリポート>>>
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野釣りダービー10月MVP 表彰
2ヵ月連続の月間MVPを獲得。
松岡秀行選手が亀山湖で
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今シーズンからNHCへらぶなトーナメントに参戦の松岡秀行選手が2ヵ月連続で野釣りダービー月間MVPを獲得。10月度は亀山湖で47.7cmをゲット。おめでとうございます。
<野釣りダービー MVP表彰 について>
◎ 野釣りウインターMVP:12月~2月までの3ヵ月間で最長寸を釣り上げた選手を表彰。
◎ 野釣り月間MVP:3~11月までの期間、月間で最長寸を釣り上げた選手を毎月表彰。
<野釣りダービー2020 10月度 MVP>
松岡秀行選手の47.7cm【 2020年10月1日/亀山湖(千葉県) 】
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副賞:鬼掛キャップ & 極関スレセット 提供:株式会社ハヤブサ
10月度の月間MVPを獲得した松岡秀行選手に、 コットン100%の鬼掛トーナメントキャップと、 鬼掛・極関スレ1・2・3・4号のセットをお贈りします。 スーパールーキーのますますの活躍を期待します!
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<2020年度 NHC野釣りダービー MVP獲得選手>
ウインター MVP | 鈴木 誠(No.42)/41.5cm(三島湖・山梨県) 淺井庸介(No.44)/41.5cm(白川ダム・奈良県) |
3月 MVP | sadajun(No.65)/50.3cm(阿左美池・群馬県) |
4月 MVP | 丸子祐司(No.62)/51.5cm(広島県・白竜湖) |
5-6月 MVP | 佐藤順一(No.28)/50.4cm(奈良県・高山ダム) |
7月 MVP | 田中 哲(No.26)/53.1cm(千葉県・亀山湖) |
8月 MVP | 栗原 健(No.47)/46.6cm(千葉県・亀山湖) |
9月 MVP | 松岡秀行(No.58)/49.6cm(千葉県・亀山湖) |
10月 MVP | 松岡秀行(No.58)/47.7cm(千葉県・亀山湖) |
11月 MVP | 次はアナタだ。目指せ、月間MVP! |
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へらぶなCLASSIC2020 報告
優勝:後藤田義臣(KING of Limit5)
◎ 令和2年11月29日(日)/参加者64名
◎ 会場:椎の木湖(埼玉県)
◎ 協賛:がまかつ/サンライン/マルキユー/椎の木湖/Gうどん本舗
へらウキ 士天/北田潤八/静野圭一/戸井田祐一/三沢成彦/南 元彦
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グル底炸裂、後藤田義臣選手がクラシック3連覇!
戸井田祐一選手が1,861gでビッグ1をゲット!
三浦輝道選手がアングラーオブザイヤーを獲得!
コロナ禍で開催された第18回へらぶなクラシック。感染防止対策として、開会式・表彰式を会場では行わない異例の大会進行で開催された。
寂しい大会になるのではと懸念されたが、ところがどっこい熱すぎるゲーム展開となった。
<第1ステージ>
前日のプレマッチは強風に苦しめられたが、大会当日は穏やかな小春日和に恵まれた。
今回使用したのは3号桟橋。中央の渡り桟橋を挟んで64名の選手が並んだ。
試釣に入ったメンバーから例年より少しウエイトが落ちるのではという声が聞かれたが、14名が5kgの大台に乗せてきた。
前半トップは、関西の佐藤順一選手。21尺の両グル底釣りで新ベラを揃えて5,640g。70cm-80cmという長ハリスでエサを追わせる釣りで結果を出した。
ステージ第2位は、底釣りを得意とする中野裕司選手。今回は19尺の段さの底釣り(ハリス10cm-70cm)でグッドサイズを食わせて5,500g。
同第3位は東北の名手、西山隆弘選手。8尺チョーチン(ハリス10cm-60cm)で5,450gをマークした。
どの釣り方でもビッグウエイトを叩き出せる椎の木湖。上位陣は得意の釣り方でまとめ、僅差の上位争いとなった。
<第2ステージ>
後半はクラシック2連覇中の後藤田義臣選手と、優勝候補の戸井田祐一選手が隣り合わせの釣り座となり、名手二人の一騎打ちに注目が集まった。
開始早々、前半10位とやや出遅れた後藤田義臣選手が21尺両グルテン底釣りで1,200g以上を連発し、早い時間に6,550gまでウエイトを伸ばし、早い時間にリミットメイクを達成した。
一方、前半4位と好位置に付けた戸井田祐一選手選手も段差の底釣り(ハリス12cm-55cm)で後半も好調を持続。キロクラスが中心ながらも、今大会のビッグ1となる1,861gを仕留め、5,870gのハイウエイトでフィニッシュした。
後半のトップ賞を獲得したのはやはり後藤田義臣選手だったが、各エリアとも大型ヘラが動き出し、上位4名が6kgをクリア、上位23位までが5kgをクリアした。
ルーキー登録している松岡秀行選手は、19尺底ちょい切りの両グル宙釣り(ハリス50cm-80cm)で新ベラ祭り。6,430gのビッグウエイトを叩き出し、第2ステージ2位に付けた。
関東の浜口二郎選手(6,200g)、関西の許斐昂明選手(6,070g)までが6kgオーバーだった。
<総合成績>
後半にウエイトが伸びる釣り場はやはり大会が盛り上がる。
総合成績ではトップに立ったのは前半10位から大マクリの後藤田義臣選手。トータルウエイトは11,730g。見ごとな逆転劇でへらぶなクラシック3連覇達成。今回も素晴らしいパフォーマンスだった。
準優勝は後半にグル宙を炸裂させた松岡秀行選手(11,400g)。ルーキーオブザイヤー(新人賞)を獲得した。
3位入賞は、ビッグフィッシュ賞を獲得した戸井田祐一選手(11,310g)。キッカーフィッシュが入らず優勝にあと一歩届かなかったが、段差の底釣り恐ろしいほど決まっていた。
4位入賞は前半トップの佐藤順一選手。両グル底釣りで押し通して11,230g。
5位入賞は両グル底釣りで粘りきって、ラストタイムに新ベラを絞りだした許斐昂明選手。ウエイトは11,120g。
10kgじゃ勝てない椎の木湖は、やはり最高のフィールド。上位5名が11kg台という今回もハイレベルなクラシックとなった。
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<2020年NHCへらぶなトーナメント 表彰選手>
へらぶな CLASSIC 2020ミラクル3連覇 優勝:後藤田義臣(11,730g) 2nd.ステージTOP賞(6,550g)/ ビッグフィッシュ賞2位(1,703g)
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NHCへらぶなトーナメント 2020 準優勝:松岡秀行(11,400g)/ルーキーオブザイヤー(新人TOP賞)
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へらぶな CLASSIC 2020 3位:戸井田祐一(11,310g)/ ビッグフィッシュ賞1位(1,861g)
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へらぶな CLASSIC 2020 4位:佐藤順一(11,230g)/ 1st.ステージTOP賞(5,640g)
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へらぶな CLASSIC 2020 5位:許斐昂明(11,120g)
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NHCへらぶなトーナメント 2020 アングラーオブザイヤー:三浦輝道 NHC関東シリーズ 2020 総合優勝 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ NHCウインター北関東シリーズ 2020 総合優勝:太田武敏 NHCウインター南関東シリーズ 2020 総合優勝:町田武州男 NHCウインター関西シリーズ 2020 総合優勝:小泉伸行 NHC東北シリーズ 2020 総合優勝:西山隆弘 NHC関西シリーズ 2020 総合優勝:芝原道治
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へらぶな CLASSIC 2020 6位:中澤一美(10,950g) いぶし銀オブザイヤー(65歳以上TOP賞) ビッグフィッシュ賞3位(1,609g) |
へらぶな CLASSIC 2020 美べらオブザイヤー(レディースTOP賞) 南 郁子(10,190g) 
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へらぶな CLASSIC 2020 団体戦 優勝:チーム関東(43,270g) 2位:チーム関西(40,550g) 3位:チーム東北(32,870g) 
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へらぶな CLASSIC 2020 ミニマム賞:森田裕之(8,830g)
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<今大会TOP5>
優勝:後藤田義臣(No.1)  【第1ステージ】 釣り座No.442 【竿】 21尺 【ウキ】 G modelアルティメットパイプ13.5 【道糸】 サンライン へらびと(1号) 【ハリス・上バリ用】 サンライン 奏(0.6号/70cm) 【ハリス・下バリ用】 サンライン 奏(0.6号/80cm) 【ハリ】上バリ・ダンゴマスター(6号)/下バリ・ダンゴマスター(6号) 【釣り方】 両グルテン/底釣り 【エサの配合】 Gグルテン 【第2ステージ】 釣り座No.524 ※すべて第1ステージと同じ。 【コメント】 1st.ステージは10 位で終えたので、優勝を狙うために2nd.ステージは6,500gを目指して挑みました。 2nd.ステージはスタート直後からGゾーンに入りイレパク状態。1200g、1300g、1300g、1480g、1280gをキープできました。NHCルールで3連覇するのは総重量で3連覇するより難しいと思っていたので、まさかまさかのミラクル優勝でした。本当にありがとうございました。 |
2位:松岡秀行(No.58) 【第1ステージ】 釣り座No.528 【竿】 14尺 【ウキ】 士天 チャカテン 5番 【道糸】 東レ ストロングアイ(1.0号) 【ハリス・上バリ用】 0.4号/40cm 【ハリス・下バリ用】 0.4号/50cm 【ハリ】 上バリ・バラサ(6号)/下バリ・バラサ(5号) 【釣り方】 メーター/チャカグル 【ウキ~オモリまでの長さ】 メーター 【エサの配合・バラケ】 マッシュ[120cc] +わたグル[30cc] + 水[150cc] 【エサの配合・食わせ】 念のため、四季[120cc] +水[120cc] 【第2ステージ】 釣り座No.454 【竿】 19尺 【ウキ】 士天 深宙G6番」 【道糸】 東レ・ストロングアイ(1.0号) 【ハリス・上バリ用】 0.5号/50cm 【ハリス・下バリ用】 0.4号/80cm 【ハリ】 上バリ・バラサ(7号)/下バリ・バラサ(6号) 【釣り方】 底ちょい切りの宙釣り 【ウキ~オモリまでの長さ】 4.4m 【エサの配合・バラケ】 四季[120cc] +水[110cc] 【エサの配合・食わせ】 わたグル[60cc] +水[60cc]と、α21[60cc] + 水[60cc]を打ち分ける。 【コメント】 前半は、大型を狙うには厳しい席なので、迷った挙げ句、14尺のチャカグルにしました。チャカグルといいながら、ほとんどマッシュ餌で釣りました。比較的早めにリミットメイク出来ました。 後半は新べらが期待できる席でしたので、長竿で底付近を狙いました。2枚旧ベラが釣れた後に、今までと違うウキの動きが出ました。ハリス張る前にムズと小さく動いたような気がしたので、下ハリスをフロロに変更してみたところ、合わせられる動きとなりました。次投、釣れた魚が新べらだったので、張る前の動きだけに集中して追いかけたところ3枚連続で新べらを釣ることができました。スタートから30分で3枚揃い、1時間で5枚揃いました。場所が端っこだったので、最初から新べらが近くに居たのだと思います。 初のクラシックで2位、しかもルーキーオブザイヤーまで取れたのでラッキーでした。来年も頑張ります!! |
3位:戸井田祐一(No.81) 【第1ステージ】 釣り座No.445 【竿】 18尺 【ウキ】 旭舟 技 8番 【道糸】 サンライン 禅(0.8号) 【ハリス・上バリ用】 サンライン 奏(0.5号/12cm) 【ハリス・下バリ用】 サンライン 禅(0.35号/55cm) 【ハリ】 上バリ・バラサ(7号)/下バリ・Sプロスト(3号)、プロスト(3号)、バラサ(4号) 【釣り方】 段差の底釣り 【ウキ~オモリまでの長さ】 5.1m 【エサの配合・バラケ】 粒戦、粒戦細粒、とろスイミー、ダンゴの底釣り夏[各50cc] + 水[150cc] +段底[100cc] 【エサの配合・食わせ】 魚信、感嘆Ⅱ[10cc] +水[10cc] 【第2ステージ】 釣り座No.523 【竿】 19尺 ※竿の長さ以外は第1ステージと同じ。 【コメント】 運営スタッフ、参加選手の皆さん、お疲れさまでした。 優勝はできませんでしたが、段差の底釣りで結果を残すことができたのは嬉しかったです。まぁラッキーフィッシュのお陰なんですけどね。(笑) また来年も自分に課題を与えて参加したいと思いますので宜しくお願いします。 |
4位:佐藤順一(No.28) 【第1ステージ】 釣り座No.451 【竿】 21尺 【ウキ】 彰 作 PCトップ12番 【道糸】 1.0号 【ハリス・上バリ用】 0.5号/70cm 【ハリス・下バリ用】 0.5号/80cm 【ハリ】 上バリ・5号/下バリ・5号 【釣り方】 両グルテンの底釣り 【エサの配合】 四季[50cc] + わたグル[50cc] + 水[120cc] 【第2ステージ】 釣り座No.518 【エサの配合】 四季[50cc] + わたグル[50cc] + 水[150cc] + (固まる前に)四季[30cc]を振りかけて軽く混ぜたもの。 【コメント】 1st.ステージトップだったので、優勝できなくて非常に残念でした。過去のclassicは仕事の関係でなかなか出場できなくて歯がゆい思いをしていました。去年から出られるようになり、初の入賞で嬉しいです。 3連覇のG師匠はなんじゃこの人、強烈すぎる。同級生として負けてられん。来年は打倒G師匠と優勝に向けて、ヘラ道に精進してまいります。(笑) |
5位:許斐昂明(No.10) 【第1ステージ】 釣り座No.434 【竿】 21尺 【ウキ】 G model アルティメットパイプ(ボディ13.5cm) 【道糸】 サンライン へらびと(1.0号) 【ハリス・上バリ用】 サンライン 奏(0.5号/70cm) 【ハリス・下バリ用】 サンライン 奏(0.5号/80cm) 【ハリ】 上バリ・鬼掛 鋒(5号)/下バリ・鬼掛 鋒(5号) 【釣り方】 バランスの底釣り 【エサの配合】 四季[25cc] + α21[25cc] + 水[50~60cc] ※たまにGペレ(小)まぶす。 【第2ステージ】 釣り座No.548 ※すべて第1ステージと同じ。 【コメント】 某師匠の3連覇を脅かしてやるぞ! と気合い十分でしたが、午前は新ベラの気配どころかアタリすらなかなか貰えずに苦戦。700~800gが主体だったので、どうにか5kgを揃えるのが精一杯でした。 午後も同じく開始から2時間は800gクラスは良く釣れるが、新ベラの気配はない。遠くの席や後ろの席から「デカイ~!」の声が聞こえてくる。「4枚で5kgオーバー」、「5枚で6kgオーバー」の祭りに、正直心が折れそうでしたが、「年に一度のクラシック。平凡な成績では帰れんぞ!」と自分に言い聞かせて、くるかもしれない新ベラの回遊を泣きながら待ちました。 残り1時間半でキープはkgクラス1枚だけの状態でしたが、突然馴染みぎわからの雰囲気が一変し、「これは来たぞー!」と流行りの全集中フナの呼吸。15分ほどの一瞬のタイミングで新ベラの回遊があり、1100~1300gクラスが一気に揃いました。諦めなくて良かった~。(笑) 大した腕もありませんが、名前を知ってくれている方もいて関東でも楽しく釣りができました。 G師匠3連覇おめでとうございます。頑張って4連覇や!(また焼肉奢って下さい) |
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へらクラシックプレマッチ報告
優勝:後藤田義臣
◎ 令和2年11月28日(土)/参加者44名
◎ 会場:椎の木湖(埼玉県)
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NHC全国決勝大会『へらぶなクラシック』の前日に、懇親会を兼ねたプレマッチを開催しました。競技は1枚重量、爆風が吹き荒れるコンディション下で熱いゲームが繰り広げられました
只今、クラシック2連覇中の後藤田義臣選手が得意の両グル底釣りで1,690gをゲット。見ごと前哨戦を制しました。
<クラシック・プレマッチTOP10>
優 勝 |
後藤田義臣(1,690g) |
準優勝 |
玉出浩三(1,600g) |
3位 |
戸井田祐一(1,440g) |
4位 |
佐古口行隆(1,410g) |
5位 |
芝原明次(1,330g) |
6位 |
浜口二郎(1,310g) |
6位 |
田辺英明(1,310g) |
8位 |
中井川雄太(1,300g) |
9位 |
三浦輝道(1,290g) |
10位 |
岸 裕之(1,280g) |
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第10回NHCうどん底釣り大会 報告
優勝:増田 滋
◎ 令和2年11月14日(土)/参加者34名
◎ 会場:王仁新池(枚方市)
◎特別協賛:Gうどん本舗 / 王仁新池
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増田 滋選手が総重量競技でトップを奪って優勝!


関西で根強い人気があるヘラブナのウドン底釣り。
この大会は、ウドンの底釣り文化を継承しようとスタートした。
2011年に第1回大会が開催し、そして2020年の今年、第10回大会を迎えた。
この大会の会場はすべて王仁新池(大阪府枚方市)。ウドン専用池ではないが、底釣りファンに人気が高いヘラブナ管理釣り場だ。
大会当日は最高に気持ちがいい小春日和。80歳代の大ベテランから大学生まで、幅広い年齢層のウドン底釣りファンが集結。繊細で熱いゲームが繰り広げられた。
■ 第1ステージ(総重量競技)
前回の放流から時間が経過し、釣り人が並んだことでやや食い渋った大会当日。でも、いかなる状況でも釣る人は釣る! スタート直後から前年度優勝の大内孝司選手が内向きで好調に竿を曲げ、5,000gジャストをキープ。同選手は短竿9尺を使用し、ハリスは33-40cmだった。
優勝候補の大内選手を10g上回ったのが増田 滋選手(5,010g)。外向きで14尺、ハリス35-42cmで結果を出してステージトップ賞を獲得。
午前の部3位は中瀬大輔選手。外向き11尺、ハリス33-40cmで3,910gをキープした。
午前中の上位3選手は、まぶし粉に池のペレット(中)を使用していた。
■ 第2ステージ(5枚重量競技)
午後からはフラシの中に5枚しかキープできない5枚重量ルールで競い合った。
杉山豊誠選手(1,180g)と後藤田義臣選手(1,100g)が外向きでキロUPを食わせることに成功したが、両選手ともリミットメイクできずにウェイトを伸ばすことができなかった。
このステージのトップウェイト(2,580g)を叩き出したのは、ベテランの村野孝猛選手。外向き堰堤寄りの釣り座に入り、13尺、ハリス30-36cmでグッドサイズを揃えた。
このステージ2番手に付けたのは大仲和彦選手(2,520g)、3番手は佐藤順一選手(2,240g)で、ともに700g台をゲットしてウェイトを伸ばした。
■ トータル成績
今回は『総重量』と『5枚重量』のミックスルールだったので、総合順位は獲得ポイントで決定する。各ステージ1位に50Pが与えられ、順位が1つ下がるごとに獲得ポイントも1Pずつ少なくなる。第1、2ステージのポイントの合算し、同ポイントの場合は総重量順となる。
今大会で最高得点を獲得したのは、第1ステージトップ(50P)の増田 滋選手。後半も7位(2,120g・44P)と上位でフィニッシュし、トータル94Pで優勝を飾った。
総合第2位は村野孝猛選手。第1ステージは8位(2,760g・43P)、第2ステージはトップウェイト(2,580g・50P)で追い上げたが、ウイナーに1P届かなかった。
総合3位は川嵜弘隆選手で、第1ステージ4位(3,890g・47P)、第2ステージ6位(2,140g・45P)と安定したスコアで上位に食い込んだ。
ご協力ありがとうございました!
今回はコロナ禍での大会開催で、受付にて検温を実施し、ミーティングと成績発表は選手が密にならないように桟橋で行い、表彰式を省略しました。池のスタッフならびに選手の皆さんにご協力いただき、ありがとうございました。
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◎ステージTOP賞:1st.(総重量) → 増田 滋(5,010g)/2nd.(5枚重量) → 村野孝猛(2,580g)
◎ビッグフィッシュ賞:1位・杉山豊誠(1,180g)/2位・後藤田義臣(1,100g)/3位・佐藤順一(730g)
◎ミニマム賞:浜本雄一郎(3,210g)
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<今大会のTOP5>
優勝:増田 滋 【第1ステージ】 釣り座No.33(外向き) 【竿】 14尺 【道糸】 見える道糸・エステル(0.8号) 【ハリス・上バリ用】 サバキ(0.5号/35cm) 【ハリス・下バリ用】 サバキ(0.5号/42cm) 【ハリ】上・ギガボトム(4号)/下・ギガボトム(4号) 【第2ステージ】 釣り座No.10(内向き) ※すべて第1ステージと同じ。 |
2位:村野孝猛 【第1ステージ】 釣り座No.1 【竿】 13尺 【ウキ】 G-model #12 【道糸】 0.8号 【ハリス・上バリ用】 0.4号/30cm 【ハリス・下バリ用】 0.4号/36cm 【ハリ】 上・2号/下・2号 【第2ステージ】 釣り座No.35 ※すべて第1ステージと同じ。 【コメント】 まぐれ、かな?(笑) |
3位:川嵜弘隆 【第1ステージ】 釣り座No.5 【竿】 ダイワF1頂 11尺 【ウキ】 阿修羅1号(パイプトップ) 【道糸】 1.0号 【ハリス・上バリ用】 0.6号/40cm 【ハリス・下バリ用】 0.6号/47cm 【エサ】 わらびウドン 【第2ステージ】 釣り座No.26 【竿】 ダイワ陽舟 14尺 【ハリス・上バリ用】 0.6号/35cm 【ハリス・下バリ用】 0.6号/42cm ※竿、ハリスの長さ以外は第1ステージと同じ。 【コメント】 後半はプロに挟まれて緊張しました。 |
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2020関西シリーズ 総合成績 発表
総合優勝:芝原道治
2位:七里明裕之/3位:芝原明次
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今シーズンのNHC関西シリーズはコロナ禍で全3大会の開催となった。
シリーズチャンピオンに輝いたのは、ベテランの芝原道治選手。
第2位に七里明裕選手、第3位に芝原明次選手が続いた。
なお、このシリーズから14名がNHC全国決勝大会『へらぶなクラシック』の出場権を獲得しました。
<NHCへらぶなクラシック2020・ 出場権>
氏名欄の背景が黄色の選手がクラシック出場権獲得者です。
レギュラーシリーズは各大会上位5名と、シリーズ総合成績上位50%に出場権が与えられます。
※シリーズ総合成績の『女性・学生』の上位10名に出場権が与えられます。
※シリーズ総合成績には一般オープン参加選手の成績は含まれていません。
<得点換算方法>
各大会1位に50Pが与えられ、2位・49P、3位・48P・・・ と順位が1つ下がるごとに得点も1Pずつ下がります。
ノーフィッシュの選手には、魚をキープした最下位選手より1P少ない得点が与えられます。
シリーズ総合順位は各大会の得点合計で決定しますが、 同得点の場合はトータル重量が重い選手が上位となり、トータル重量も同じ場合はランキング順となります。
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2020関東シリーズ 総合成績 発表
総合優勝:三浦輝道
2位:泉 和摩/3位:栗原 健
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コロナ禍で日程を調整して全5大会を消化したNHC関東シリーズ。
三浦輝道選手が2年連続でシリーズ総合優勝を飾った。
第2位に泉 和摩選手、第3位に栗原 健選手が続いた。
なお、このシリーズから計32名がNHC全国決勝大会『へらぶなクラシック』の出場権を獲得しました。
<NHCへらぶなクラシック2020・ 出場権>
氏名欄の背景が黄色の選手がクラシック出場権獲得者です。
レギュラーシリーズは各大会上位5名と、シリーズ総合成績上位50%に出場権が与えられます。
※シリーズ総合成績の『女性・学生』の上位10名に出場権が与えられます。
※シリーズ総合成績には一般オープン参加選手の成績は含まれていません。
<得点換算方法>
各大会1位に50Pが与えられ、2位・49P、3位・48P・・・ と順位が1つ下がるごとに得点も1Pずつ下がります。
ノーフィッシュの選手には、魚をキープした最下位選手より1P少ない得点が与えられます。
シリーズ総合順位は各大会の得点合計で決定しますが、 同得点の場合はトータル重量が重い選手が上位となり、トータル重量も同じ場合はランキング順となります。
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